八幡山かわら版

京都・祇園祭の八幡山の話題や行事日程に限らず、京都・祇園祭の様々な山鉾町の様子を写真を交えてご紹介していきます。

七月のお祭り、八月の放生会の神事を終えた八幡山では、大きな行事が無く、今年の決算や来年の予定組みなどを静かに行っています。

町会所の小さな手直しや修理、書類の整理などもこの時期にします。

10月24日と11月7日には、役員会議を開き、今年の反省と決算報告、来年の予算と行事予定の検討などを確認致しました。

12月13日の「事はじめ」には、今年の行司さんから来年の行事さんへの引き継ぎも行われます。

それで、いよいよ来年のお祭りの準備が始まります。(萬)

 

 

 

 

 

 

八幡山の御神体は、八幡市の石清水八幡宮を分詞して居ります。

その石清水さんをお山に勧請して、祇園祭の巡行を行っているのです。

そこで、年に一度は石清水さんから神官を招いて「放生会」を営みます。

今年も盛夏真っ盛りの8月10日に、朝から神前飾りをして、町内の人が揃って神官を待ちました。

 

  「放生会」とは、仏教の根本思想である「不殺生」、すなわち生命の尊重・慈悲の精神から、魚・鳥獣などの生き物を放流する行事のこと。

人間はこの世の生き物のお陰で自身が生きながらえている、そのことに感謝し生き物の霊を弔うのがこの行事の大きな目的です。

歴史的には677年(天武天皇5年)に詔が下され諸国で行われたのが初見で、寺社としては720年に大分県の宇佐神宮ではじまった宇佐八幡宮放生会が嚆矢とされ、現在はその宇佐神宮をはじめとする全国の

八幡宮社で行われるほか、収穫祭の意味も込めて春や秋に全国の寺院でも開催されています。

 

開式3分前。

 

 

神官の祝詞と玉串奉奠に続き、町内代表も玉串を捧げて、無事に神事終了。

 

 

お下がりの、昆布とスルメをつまんで、御神酒を頂きます。

先ずは、今年の主行司さんから。これで、殆どの神事を終えるので、安心してついつい笑顔がこぼれます。

ご苦労様でした。

 

八幡山の理事長も、御神酒を。

今年のお役を終えた行事さん達は、あとは事務的な作業を残すだけで、無事にお役御免です。

12月13日の「事始め」から、来年の行司さんに引き継がれます。(萬)

7月24日の後祭巡行、25日の山仕舞い(収納)を終えて、八幡山の町衆は恒例の「慰労会」で集まりました。

10年ほど前までは保存会役員さんだけの会でしたが、お祭りの為に裏方として頑張る奥様方(女性陣)の為、また町内の親睦を深める事も目的として、全世帯家族ぐるみの参加となりました。今年の行司さんから挨拶が有り、晴れ着の人やお揃いの浴衣の人達、いつもの親しいメンバーが一同に介しての宴席の開宴です。今年もご苦労様でした。

ファミリーで参加の方は、お子さんも一緒。

 

お祭りでの話題はもちろんの事、町内での出来事、家庭内のお話などが出てきて、貴重な時間を過ごされています。美味しい料理もたくさん出ました。

景色の良い会場で、京都の西山が眺められます。

 

2時間余りの楽しい時間を過ごして、いよいよ来年(平成30年)の行司さん達(お祭りの当番者)の紹介です。

八幡山では、町内の皆さんを2組に分けて、それぞれの組が交互に行司当番を担当します。

その行司さんの長が「主行司さん」(おもぎょうじ)です。

もちろん、行司さん達は頑張りますが、その他の人達も人手の必要な時には全員お手伝いに出ます。

来年の主行司(八幡山の理事長)が、メンバーの紹介をして、皆さんの協力を依頼して「慰労会」のお開きです。

 

会場のロビーでは、仲間同士、家族毎に晴れやかな撮影会です。

 

頼もしい優しい、心の行き届いた八幡山の皆さん、来年もみんなでお祭りを盛り上げましょう。(萬)

 

24日の昼に、後祭巡行が行われた夜は「還幸祭」です。

八坂神社の神官や稚児と神宝を抱えた何十人もの行列を先頭に、三基の神輿が市内を練り歩いた後、八幡山の傍の三条通を通ります。

そして、八坂神社に還られるのです。

八幡山のみなさん、揃って還幸祭をお見送りです。

中御座、東御座、西御座の三基には、それぞれ数百人の担ぎ手が付いています。

 

17日の神幸祭と24日の還幸祭の、御神輿渡御のコースです。

 

 

還幸祭には、毎年「丹波八坂太鼓」の人達が演奏でお祭りを盛り上げてくれます。

7月24日は、いよいよ巡行当日。

曇り空でしたが、雨の心配は無く、朝6時50分に町内・住民と協力者の方々が集まり「八幡山」の巡行飾り付けを行い、午前8時頃に完成。

その後、巡行のお供に行く為、急いで裃姿に着替え、8時20分に集合して、記念写真。

この後、皆さんに見送られて、8時30分に町内を出発しました。

烏丸御池、八幡山出発前のお供の人達。

日頃の服装と違い、裃に一文字傘を手にしていると、別人のように凜々しく見えます。

御池通りで、お山の後を歩く八幡山の人達。強烈な日差しが無いので助かりました。

今年の八幡山が引いた巡行籤は「第三番」ですが、毎年「籤取らず」で先頭の「橋弁慶山」次が「北観音山」が先行するので、実質は五番目の巡行です。

すぐ後に、これも籤取らずの「南観音山」が来るので、お囃子を聴きながらの巡行でした。

御神輿をお迎えする前祭(神幸祭)は23基の山鉾ですが、御神輿をお送りする後祭(還幸祭)は10基が巡行します。

17日の前祭の巡行順序とコース。23基の山鉾の町会所も判ります。

同じく、後祭の巡行順序とコース。コースは同じですが、前祭とは、全く逆に巡行します。

これも、お迎えとお送りの意味合いからでしようか?70歳過ぎの若造には、祇園祭の判らないことばかりです。

巡行中の記念撮影。真ん中で赤い花を付けて居る人が、今年の八幡山の主行司(全ての采配を奮う)さんで、その右が「籤改めの大役」の高校生です。

御池通り、河原町通りを巡行してから、四条の御旅所で八坂神社に拝礼。

それからは還り巡行で、ホッとすると共に、疲れも出て来ます。

丁度正午、無事に八幡山の会所に戻り、町内の皆さんから拍手で迎えられました。

それからは、市中を巡行してお山集めた悪霊が悪さをしないうちに、お山を解体します。

翌25日は、また町内の人が総出で沢山の懸装品を収蔵庫に収めます。(萬)

 

八幡山の会所飾りを21日から始めて、お山にも宵山飾りをして、駒形提灯を揚げました。

天候に恵まれて、多くの参拝者や観光客が来られて、厄除け粽、鳩笛、鳩鈴もたくさん売れます。

7月23日の宵山に門川京都市長が、今年も八幡山の会所を訪れて頂きました。流石に、いつも着物。

お山の前で、八幡山のみんなと一緒にパチリ。

明日の巡行では、市長さんが奉行役で巡行順序の籤を改められます。(萬)

21日の朝から、町内総出で町会所の飾り付けとお山の常飾りをして、八坂神社から神官をお迎えして「清祓い」の儀。

今年もお祭りが無事に執り行える様にお祓いして貰います。

今年の責任者は「主行司」と呼ばれ、紋付き羽織袴着用で、他の人も正装または、お揃いの浴衣です。

お下がりのスルメと昆布を頂いてから、御神酒も頂戴します。

 

駒形提灯を懸けたお山の前で、記念撮影。

 

さあこれから三日間、大勢の参拝客をお迎えして粽や鳩笛をお授けし、24日には巡行です。(萬)

八幡山所蔵の、海北友雪の「祇園祭絵図」は、もう何十年も京都国立博物館に預けています。

この屏風は、数年前まではお祭りの時だけ受け出しに行って皆さんに披露していましたが、日立さんの協力で大変リアルなデジタル複製が完成してからは、それを展示しています。

八幡山の町会所では、このように宵山の21.22.23日に展示して、350年前の祇園祭巡行と神輿渡御を解説しています。

 

この度、国立博物館の「とらりんブログ」というコーナーで、八幡山の屏風を詳しく掲載して頂きました。

http://torarin.jp/blog/page/2/  このブログの中の、7月14日の記事です。是非御覧下さい。(萬)

17日に前祭の二十三基が、八幡山の町内を巡行すると、翌日からは後祭十基の鉾建て、山建てが始まります。

八幡山も、1年ぶりに土蔵から出されたお山の部材が組み始められました。

八幡山の芯になる「松」を建てる為の柱は、天保7年の製作です。もう、190年にもなります。

 

中には、宝永年間作(330年前)と掛かれた物も有り、先人が苦労して修理しながら維持してこられたことが判ります。

八幡山の四方柱が組み上がりました。

これに、沢山の縄を使って「縄がらみ」を施します。

 

平成26年、150年ぶりに再建された大船鉾さんでも組み立てが始まりました。

21.22.23日の宵山と、24日の巡行に向けて、いよいよ始動です。(萬)

今年の祇園祭、後祭巡行は、天候に恵まれて無事に終えられました。

八幡山が京都市内を巡行して、町内に戻り皆さんから拍手を頂いて居る時の画像です。

今年も、遠近様々な方面の沢山の方々から御奉賛を頂いて、誠にありがとうございました。

御奉賛お礼の厄除け粽などを、お送り致しましたのでお受け取り下さい。

浄財は、八幡山の維持の為に大切に使わせていただきます。

今後とも、八幡山への御支援、御注目をよろしくお願い致します。

遅れて居りますが、これから少しずつ今年のお祭りの様子を掲載させていただきますので、是非御覧下さい。(萬)

これは、昭和年61年に新調された八幡山の前懸けです。

この中に有る「漢詩」が、なかなか解読出来なかったのですがこのほど、とある人が訳してくれました。

この前懸け図案は、こんなに小さな元禄時代の八幡山の見送りの文字を赤外線カメラで撮影して判読したものです。

織りや、刺繍が殆ど無くなっていますが、カメラにはこのような図柄が出て来たのです。

このどちらの裂も、21.22.23日の宵山には、八幡山で展示します。

是非お出かけ下さい。(萬)

 

 

この漢詩の翻訳は、以下のとうりです。

 

 

 

 

7月6日夕刻、大船鉾の、二階囃子にお邪魔しました、収納がし易い、会所(町家)です。

会合や、お囃子の稽古も余裕で出来る、広くて綺麗な会所。

    大改修の、記念植樹

再建後、数年の鉾ではありますが、町内の皆さんの熱意で次々と前進されています。

今年は、購入できた町会所の念願の大改修が竣工で、大張り切りされてます。

その、大船鉾さんの二階囃子へ表敬訪問に行きました。

 

20数曲ある、大船鉾の演奏曲は20から30曲です。演奏する曲の札をこうして立てて、みんなに知らせて居るのです。

 新装なった大船鉾の稽古部屋。

丁寧にお礼を述べて失礼するとき、外からも拝見。京都らしい風情です。

 

大船さんからの帰途、月鉾でも二階囃子。

放下鉾でも、二階囃子をしていました。

北観音山でも二階囃子

 前祭の 巡行は7月17日。みなさん、元気にお勤め下さい。

 

 

7月11日は、120人の子供さん達が「八幡山の厄除け粽造り」の体験に来ました。

やはり、祇園祭に付いて、厄除け粽についてのお話を聞いてから・・。

一人の指導員が、5.6人の子供達を担当して指導します。

 

指導員にはベテランの人も居ますが、経験の浅い人も居ます。でも、一生懸命に教えると、子供達にもそれが伝わって、出来上がりが綺麗です。

https://www.youtube.com/watch?v=boR0xxXmTe8

八幡山で配りしたり、販売したりする「厄除け粽」は、子供達が造る数ではとても足りません。

後日、町内の人が35人程集まって全部を仕上げます。

町内のお宅をお借りして、数時間、いろいろとお喋りをしながら仕上げます。

これも、町内の人達のコミニユケーション維持に大いに役立っています。(萬)

八幡山では毎年、近くの小学校の子供さん達に、厄除け粽作りを体験して貰っています。

8日には、先ず26人の子供達がやってきました。

その為に、子供達の指導員をまず養成します。

先ずは、祇園祭の事、厄除けの事を聞きます。

それから、学生さんや町内の人達が、一人に5.6人の子供達を担当して、粽造りです。

無事に、体験が終りました。この粽は、宵山の21.22.2日に、参拝のみなさんにお分け致します。(萬)

八幡山町内の人と、子供達が造った「厄除け粽」や、手拭い、団扇などを車に満載して、八坂神社へ行き、お祓いを受けに行きました。

 

先ずは、10本の粽を広蓋に載せて「八坂神社本殿」へのお供え用とします。

 

 

本殿で祝詞を上げて貰ってからは、車の方でうやうやしくお祓いを受けます。

 

 

 

町内戻ると、もう皆さんが待機中。

 

 

 

みんなで協力して、町内の各家庭や会社からの受注に応じて配布します。

 

町内のみなさんは、これらの厄除けを、お祭りの間に、親戚友人に別けられるのです。

町内の皆さんと、その人達にまつわるみなさんに、厄が来ませんように。

 

 

八幡山では、お山の維持の為の「御奉賛」をお願いしております。

このHPの中に、お申し込み記事が有りますので、是非そこへ御投稿ください。

詳細をお返事申し上げます。(萬)

八幡山には、車輪もお囃子も有りませんので、長刀鉾を見に行きましたら丁度お稚児さんが「太平の舞」を披露してくれていました。

ちょっと緊張気味のお稚児さん。これから、まだまだ大事な神事を控えて居ますよ。

お稚児さんをサポートする、禿の二人。

長刀鉾の町会所で、見事に「太平の舞」を舞ってくれました。(萬)

7月2日に、祇園祭山鉾34基(お休み中の鷹山を含む)の代表が、市役所に集まって、17日の前祭巡行と24日の後祭巡行の順序を決める「籤取り式」が有りました。

市長さんの前で、八幡山の引いた籤を披露しています。

 

この籤は巡行当日に、漆塗りの文箱に入れて持参して、市長さんに検分して貰います。(萬)

 

八幡山では、2月3月からお祭りに向けていろいろな準備作業に取りかかっていますが、6月に入り、いよいよ今年のお祭りを運営する「行司さん達」の初会合が開かれました。

全ての山や鉾の代表者が集まる、山鉾連合会の打ち合わせ会も始まりました。

今年の八幡山は、主行司さん(左に立って説明している人)を中心にして、この方達が頑張ってくれます。

詳細な予定表を確認しながら、それぞれの神事に誰と誰が出るかとか、どの物品は誰がいつ準備しておくかとかの相談がされました。

もちろん、大勢の手が必要な21日の山建て、24日の巡行飾り、25日の山仕舞などは、行司さんの他にも町内全員が参加します。

6月早々には、巡行当日に八幡山の正使、副使が手にする「白扇」の加工も発注致しました。

毎年、町内の長老の書に八幡山の印を押して、製作して貰います。

巡行当日に、お山を担いでくれるボランティアさん達が履く「わらじ」も準備出来ました。

7月2日の市役所での「籤取り式」から、京都の街はお祭りムードが次第に盛り上がります。(萬)

享和元年に建てられた八幡山の土蔵からは、大事な懸装品や所蔵品の他に、いろいろな古文書も多々見つかりました。

数年前に見つかった文書は、充分に点検の後、京都市歴史資料館に預けました。

この度、またまた別の処からたくさんの文書が見つかったので、市の関係者に調査に来て貰いました。

100年以上前の八幡山の様子が、様々な角度から判る貴重なものでした。

あらかた全体を一読して、全てを撮影。これからゆっくりと検分して頂けるそうです。

それが済めば、また資料館に預かってもらう予定です。

お金に替えられない、貴重な古文書の数々を大事に検証して保存したいと思います。

お祭りの継承も大切なことながら、こうしてかけがえの無い歴史遺産を時代に引き継ぐのも、我々の努めです。(萬)

天明年間の作とされている、八幡山の総金箔のお社を、京都市文化財保護課、彫金加工業者、山鉾連合会の方達に、詳しく検分して頂きました。

お祭り以外には見ることの無い大事なお社を、町会所に出して隈無く調査です。

こんなに近くで、ゆっくりと見るのは、町内の我々も初めてです。

目視検分、撮影、スケッチなど入念に行われました。

 

近くで見ると、実に細やかな細工が施されています。

今年も7月21.22.23日の宵山で会所に飾り、24日にはお山に載せて巡行します。

貴重な文化遺産ですから、町内の町衆の人達と共に、長く後生にに引き継がなくてはなりません。

 

詳しい調査結果は、後日まとめて頂けるそうですが、製作時期が、天明年間のより何年か遡った時期になりそうとのことなので、楽しみです。(萬)

 

毎年八幡山へ、沢山の御奉賛をありがとうございます。

皆様からの浄財は、お山の為に有効に使わせて頂いて居ります。

少し遅れましたが、2017年も一口三千円で御奉賛の申し込みをお受け致しますので、よろしくお願い致します。

八幡山HPの「お問い合わせ欄」へ「お名前、住所、メールアドレス、申し込み口数」を書き込んで頂きましたら、折り返し「確認のメールと、振り込み先」を連絡させて頂きます。

直、勝手ながら申し込みの締め切りは2017年7月21日13 時、送金の締めきりは2017年7月24日15時とさせて頂きます。

例年通り、御奉賛頂いた方には、7月末までに、厄除け粽などの「奉賛お礼」を送らせて頂きます。

八幡山は、高倉小学校の区域に属していますので、常日頃から学校や、生徒さん達との交流は多く有ります。

特に祇園祭では、高倉小学校の五年生が八幡山の厄除け粽造りのお手伝いに来てくれてもう二十年以上になりますし、宵山には、その粽売りのお手伝いに連日出掛けてきてくれます。

http://blog.mugendos.com/wp-admin/post.php?post=16077&action=edit  これは、昨年の粽造りの様子です。

粽売りの童唄と共に「粽どうですかー、鳩笛鳩鈴どうですかーー」と言う、可愛い声が宵山の参拝客の笑みを誘っています。

その高倉小学校が、昨年の12月に「第四十七回博報賞 文部科学大臣」を受賞されて、そのお祝いにこのような記念誌が発行されました。

粽造りの他にも、粽の原材料「チマキササ」の原産地へ行って調べたり、それを学校で栽培出来ないかと検討したりしています。

また、祇園祭には欠かせない「ヒオウギ」を栽培して、山鉾町の宵山に飾らせてくれています。

その他にも、世界文化遺産の「京料理」の体験や、魯山人の陶器を調べたりして実に意欲的な活動をしています。

 

記念誌と共に、八幡山にもこのように立派な器を頂きました。

今年も、高倉小学校の子供さん達、粽造りと粽売りをよろしくお願いします。(萬)

八幡山HPの開設後、今年で丁度10年になります。

当初の数年は、形式が固まるまでに紆余曲折有り、画像や資料厚めに苦労して、度々会議をして居りましたが、5.6年目くらいからはやっと落ち着きました。

その後は、記事の中に変更部分を見つけて更新したり、八幡山の日々の様子をブログに掲載する作業だけになりましたので、長らく集まって居なかったのです。

先日は、いろいろな提案を持ち寄って久しぶりにメンバーが集まって会議の開催です。

短時間の予定が、いろいろな話題が出て2時間ほどになり、再度近いうちに集まる事になりました。

こうして集まると、HPの事だけでは無く、お祭りについてのいろいろな話しが出てくる。これもとても良い事だと思います。

またまた、HPの充実の為に、みんなで努力致しますので、皆様これからもよろしくお願い致します。(萬)

元旦の拝賀式から始まって、今年もいよいよ八幡山が動き始めました。

役員さんが集まって、昨年の反省と共に今年のスケジュールの確認です。

これからも、或るときは10数人、或るときは2.3人が集まっていろいろな相談事や対外的な作業を行います。(萬)

八幡山では、今年のお正月も1月1日の朝10時に、町内の皆さんが「はちまんさん」に集まって、新年の挨拶を交わしました。

今年の行司さん達が、朝から神前の飾り付けをされました。

10時前になると、次々に皆さんが来られます。

10時キッチリに、全員で拝礼してから、御神酒を頂きます。

https://www.youtube.com/watch?v=u9Q6ly_sXqw&t=0s

今年の行司さんの長から、挨拶とお知らせを聞いてお開きです。

今年も無事にお祭りが挙行出来ますように。(萬)

公益財団法人八幡山保存会の理事会が1月27日に開催され、昨年度(平成28年度)事業報告と決算報告がなされ、承認されましたので、ここに決算書を掲示(公告)致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八幡山では、毎年の元日に町内の人達が揃って八幡さんにお詣りして、新年の挨拶を交わします。

その準備で、来年の役員さん方は、お社、土蔵、収蔵庫、玄関など、4カ所の注連縄を張り替えて、お式に必要な道具を揃えます。(萬)

 

八幡山では、毎年の暮れに、町内協同で「大型ゴミ回収」を行っています。

今年は丁度10回目。八幡山の町会所に、今年もたくさんのゴミが持ち込まれました。

みなさん総出で、荷物の多いお宅へ引き取りに行ったりして、楽しい語らいも出来ます。

多くのゴミも、業者さんの手際よい作業で昼頃には全て積み込み完了。

これでまた、清々しい気持ちで来年のお祭りに向かいます。

八幡山理事長と町会長と会計さん。御苦労様でした。(萬)

八幡山では、毎年の「事始め、12月13日」に、その歳のお祭を取り仕切る「主行司」の引き継ぎを行います。

今年も、理事長立ち会いで、2016年のお役の人から、2017年のお役の人に土蔵の鍵や大事な書類など一式が引き継がれました。(萬)

 

総金箔の、はちまんさんの御本尊を安置するお社の内部が、長い間掃除できなかったのですが、このほどやっと実現しました。

みんなで拝礼してから中に入り、埃を払ったり拭き掃除。そして、内部の点検。

 

日頃は、ゆっくり見ることが無いので、ずいぶん凝った造りの立派な物で改めて感心しました。

綺麗に仕上がりました。

最近になって判明したことですが、このお社は、明治13年に新造されたとの記録が出て来ました。

天明、天保の頃からの懸装品とを始めとして、八幡山の先人のかたは、素晴らしい物を遺してくれています。

これらを、我々も次世代に引き継がなくてはなりません。(萬)

 

八幡山では、12人の役員さんがいろいろと裏方の仕事をしています。

今年のお祭りを無事に終えて、8月10日の放生会を終えると、来年の準備です。

今年の反省と、来年の予定を検討して、大事な決算報告と来年の予算を相談します。

そして、12月13日の事始めに、今年の行司さんから来年の行事さんへの引き継ぎが行われます。(萬)

四条通を巡行中の八幡山。後は「鯉山」その向こうは、3年前に再建された「大船鉾」

 

四条の室町を行く、八幡山。町内までは、もう少し。

7月2日の籤取り式で受けた巡行順序をしたためた籤を、市長さんの前で改めて貰います。

今年のお役は、高校1年生が・・。

 

無事に籤を改めて貰えたら、白扇で八幡山を呼び寄せます。

八幡山は、巡行の途中で、市長さんを始め、いろいろとお世話になっている方へ、このような「粽の束」をお渡しします。

約10束ほどを準備しています。

町内の皆さんに見送られて、町会所前を出発。

7月24日巡行当日は、早朝から八幡山は、第一装の懸装品で飾られます。

飾り終えて、いよいよ出発です。

八幡山は未だ建てられてない町内を、前祭巡行が通るので、17日からこのようなお揃いの幔幕を各戸の玄関に懸けます。

これは、24日の後祭巡行が通るまで懸けたままです。

この時期は、むくげや紫陽花が長い間綺麗に咲きます。(萬)

 

 

宵山の三日間、町会所の前では、子供さん達が童歌を唄いながら、厄除けの「粽、鳩笛、鳩鈴、うちわ、手拭い」などを売ります。

毎年、粽は早くに売り切れます。

21日の「山建て」で、お山にも町会所にも、自慢の懸装品を飾り付けて、皆さんに披露します。

八幡山は、毎年7月21日が「山建て」です。

この日は、収蔵庫から全ての懸装品や所蔵品を出して、町会所に飾りつけて、道路にだしたお山は「宵山飾り」を施します。

このお飾りに、駒形提灯も掲げて、21.22.23日の宵山の参拝者を迎えます。

八幡山の懸装品は、何種類か有り、第一装、第二装のものは町会所に、第三装のものをお山に飾ります。

もちろん巡行の日は、これを外して第一装にして出発します。(萬)

 

今年も、八幡山の吉符入りは7月10日に町会所行われました。

町内のみなさん35人程が、先ずは神前に詣でて拝礼、それから会合です。

10数人の行司さん(その年のお祭りを司る)の代表である主行司さんを中心にして、今年のお祭りの始まりを告げると共に、諸々のお知らせ事項の説明が行われます。

ことしも「例年通り」これがお祭りの合い言葉です。

例年通り、無事にお祭りが終えられますように。(萬)

 

 

 

平成28年 祇園祭 後祭巡行は、天気に恵まれ、無事終わりました。・・皆様のご支援・ご協力に深く感謝申し上げます。また、八幡山ホームページでの奉賛者申込にも、たくさんのお申し込みを頂き、有り難う御座います。お申込頂いた方々に随時、返信とお振り込み先のご案内メールを差し上げましたが、一部の方には届いていない様に思われます。(返信エラーとなっております。)スマートフォンやタブレット端末などメール受信先を限定されておられる方について、大変申し訳ありませんが締切とさせて頂きます。

平成28年7月26日 八幡山保存会 ホームページ事務局

いよいよ、宵山も更け、宵山の常飾りを外しています。

明日は山鉾巡行の飾りつけをして出発です。早朝から準備します。

土曜の宵山の夜。多くの人で賑わう新町通。

八幡山の所蔵の屏風を町屋に飾っております。

八幡山は曳き初めが終わるまで、町会所の広場で組み立てます。曳き初めが終われば、通り(とおり)に出して埒(らち)を組みます。

北観音山も曳き初めの後、埒(らち)が組まれました。

鉾や曳山の提灯は、鉾や曳山の屋根の部分につるされるわけではなく、埒(らち)に組み付けられています。

曳き初めが終わり埒(らち)が組まれました。明日から3日間の宵山を経て後祭の山鉾巡行となります。

南観音山の特徴は後ろとなる南側に音頭取りが一人しか立たないことです。

7月20日の曳き初めで南観音山~四条通まで下がる時と八幡山から南観音山まで下がる時、7月24日の山鉾巡行の朝の出発時に錦通まで下がる時しか見ることができません。

山鉾巡行時には見送りで隠れます。

7月17日の前祭(さきまつり)の山鉾巡行の後、夕方から執り行われた、神幸祭にて八坂神社三基の神輿が四条御旅所に入られました。

7月24日の後祭(あとまつり)の山鉾巡行の後、夕方から執り行われる、還幸祭にて八坂神宮へとお帰りになられます。

後祭(あとまつり)の北観音山の町内で屏風祭りを見つけました。

今日は前祭(さきまつり)の宵々山ですが、後祭(あとまつり)の北観音山が見られます。

手前の座敷に鎮座するのは北観音山のミニチュアです。きれいな屏風もかざれ、ぜひ足を運んでみてください。

あ、後祭(あとまつり)の北観音山なので、来週の後祭(あとまつり)の宵山期間でも見れることでしょう。ぜひ後祭(あとまつり)に足を運んでください。

 

月鉾まで足を運んでみました。

ちょうど囃子の休憩時間で残念ながら、祇園囃子が聞けなかったので残念です。

それにしても人が多い。

左下の青いTシャツの人達は祇園祭ごみゼロ大作戦2016 ボランティアスタッフ。街の美化に大活躍。

祇園祭に訪れる際は街の美化にご協力おねがいいたします。

多くの人が前祭(さきまつり)の宵々山の夜を楽しんでいます。

四条通には長刀鉾、函谷鉾、月鉾、郭巨山、四条傘鉾が並びます。

御所車に蟷螂(とうろう:カマキリ)が乗った特徴的なお山です。

このカマキリはからくり人形となっていて、山鉾巡行の際には愛らしい動きが見られます。

 

八幡山では、お社と玄関と、土蔵二棟の4カ所の注連縄を、お正月とお祭りに新しくします。

明日16日の注連縄交換に備えて、注連縄用の御弊を作成致しました。

八幡山では、18日の吉符入りからいよいよお祭りの始まりです。

前祭の宵山で、四条烏丸界隈は「ホコテン」になったことも有り、驚く程の人が来られていました。

後祭の我々「八幡山」でも、少しずつ準備が進んでいます。

今日は、巡行でお山を担いでくれる人達の為の「わらじ」が23足届きました。

こうしてだんだん、お祭りへのテンションが上がって行きます。

 

 

「埒が明かない(らちがあかない)」の「埒(らち)」とは馬場の”囲い”、"柵"を指すそうです。

宵山の山鉾には埒(らち)つまり柵が組まれます。

放下鉾の埒(らち)は特徴があって、鉾幅ぎりぎりに作られており、鉾車の軸が埒(らち)に掛かっています。

触りたくなりますが、油が塗られてるのでご用心。

献灯の提灯があがっています。放下鉾町内で提灯の傘に放下鉾の印がはいっているのを見かけました。カッコいいですね。

明日14日は前祭(さきまつり)の宵々山。屋台の準備が終わり、明日からの喧騒が楽しみです。

 

14日前祭(さきまつり)宵々々山の夜。人通りは少なくなり、行き交う車の中、ビルの谷間に佇んでいます。

毎年八幡山へ、沢山の御奉賛をありがとうございます。

皆様からの浄財は、お山の為に有効に使わせて頂いて居ります。

少し遅れましたが、今年も一口三千円で御奉賛の申し込みをお受け致しますので、よろしくお願い致します。

八幡山HPの「お問い合わせ欄」へ「お名前、住所、メールアドレス、申し込み口数」を書き込んで頂きましたら、折り返し「確認のメールと、振り込み先」を連絡させて頂きます。

直、勝手ながら申し込みの締め切りは2016年7月21日13時、送金の締めきりは2016年7月24日15時とさせて頂きます。

例年通り、御奉賛頂いた方には、2016年7月末までに、厄除け粽などの「奉賛お礼」を送らせて頂きます。

 

 

月鉾の二階囃子。

オフィス街の狭間に残る京町屋。

四条通はその昔の拡張で北側が取り壊されましたが、月鉾は南側に町会所があったため、昔の姿を残しています。

Copyright (C) 2016 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

函谷鉾の二階囃子。

ちょうどバス停の前にあり、バス待ちのお客さんが聴衆となります。

一番、聴衆が多いかもしれませんね。

Copyright (C) 2016 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

長刀鉾の二階囃子が始まってます。

四条通に面しており、バスの往来もある立地です。

古都の夏を告げる、祇園囃子が響いいています。

Copyright (C) 2016 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

毎年、7月2日は「祇園祭山鉾巡行」の「巡行順序」を決める「籤取り式」が行われます。

全山鉾33基の代表が、市役所の会議室に集まって、9時から予備籤を引き、10時からは市会議場に入って「本籤」を引きます。

前祭23基のうち、5基は籤取らずで順番が固定しているので、18基が引いた籤を市長に見聞して貰います。

後祭は、10基のうち4基が籤取らず。6基が籤を引きます。

八幡山は「5番籤」を引いたので、巡行順序は後から3番目。

今年は、ちょっと帰りが遅れそうです。

市長の他に、八坂神社宮司さんや、清々講社の偉い人がじっと見ています。

無事に「籤取り式」終えて、全員が八坂神社に「社参」それから「直会」で、美味しい昼食を頂きます。

70人ほどの人が、夏の紋付き羽織袴の着用で、八坂神社を賑わしました。

祇園さんからの帰途、数日前にオープンしたばかりの「祇園祭展示場」の見学に。

山鉾33基の外観や装飾品が、全てよーく判るようになっているのには驚きです。

これなら、お祭りの7月以外に来られた人にも、祇園祭を知って貰えます。

町内に帰れば、元禄十七年から八幡山が受け継いできた「文箱」に「籤」を入れて、二十四日の巡行で、市長に「籤改め」をして貰うまで、大切に保管します。

京都の街では、二階囃子も始まって、いよいよお祭りモードに入ります。

 

今年も二階囃子が始まりました。祇園囃子が聞こえてくるとお祭りが始まったなぁと実感します。

今年はどんな祇園祭となるのでしょうか?

Copyright (C) 2016 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

八幡山では、広く皆さんに「御奉賛」を御願いしております。おかげさまで、毎年多くの方から御奉賛を頂いて喜んで居ります。

みなさん是非今年も、八幡山への御奉賛をお願い致します。

一口3000円で、何口でも結構でございます。

奉賛者募集

八幡山を後世に維持・継承させていく事を目的に奉賛者を募りたいと考えております。当ホームページにて奉賛者を募集させていただきます。

奉賛内容と致しまして八幡山保存会へ奉賛金3,000円を納付いただきます。奉賛のお礼として、八幡山のお授けを7月末頃に送付させていただきます。

奉賛金は宵山の三日間に、童歌を唄ってチマキやお守りを売ってくれる子供さん達へのお礼の一部に充てさせて頂きます。

お申し込みはこちらの奉賛者募集よりお申込みください。

(メールの控えが届かない方は、再度申し込み願います。)

直、勝手ながら申し込みの締め切りは7月21日13:00、送金の締めきりは24日15:00とさせて頂きます。

Copyright (C) 2016 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

毎年、梅雨の頃になると「いよいよお祭りが近いなあ」と、身体で感じています。

これは、祇園祭に携わる人達みんなに共通しているでしょう。

また、だんじり祭や、博多祇園、天神祭、神田祭など、全国のお祭り関係者も同じように、その次期が来るとソワソワしてされているのでしょうね。

八幡山のみんなも、ソワソワしはじめました。

蒸し暑い中、結構大変な作業をこなさなければならないのに、何でみんなソワソワワクワクするのでしょうね。

5月27日に「祇園祭後祭会議」
6月3日と22日は「祇園祭全体会議」
6月13日は「八幡山の行司会議」 行司とは、その歳のお祭りの一切を執り行う担当者のことです。
6月25日には、厄除け粽が届きますから、それに護符などの化粧も施さなくては。
7月2日は京都市役所で、お祭り当日の巡行順序を決める「籤取り式」が行われます。

このはちまんさんのかわら版では、今年もいろいろとお祭りを紹介させて頂きますので、御期待下さい。(萬)

祇園祭山鉾33基のひとつ、八幡山を擁する「三条町」の2016年は、1月1日の「拝賀式」の挨拶から始まって、もう3月も半ば。1月末には八幡山の役員が集まって、昨年の決算と反省が有り、その後今年の予算と行事の打ち合わせが有りました。今月にはまた、評議員会が有り、いろいろな事項の確認が行われます。

町内では30軒ほどの住人が二組に分かれて、毎年交代で神事を司る「行司当番」を担当していますが「行司さん」に当たった人達は、いろいろな準備作業を始めています。町内に建つ、マンションや商業ビルの人達からの参加も少しずつ増えて居り、お祭りの維持には嬉しい兆しです。

お祭りの間、年に3日間だけお授けする品々のうち、特に製作に日数を擁する「鳩笛、鳩鈴」だけは、いつもこの時期に発注しなくては間に合いません。その他、メインの「厄除け粽」をはじめ「手拭い」「うちわ」「御守り」「おみくじ」「ろうそく」等も、これから順次発注しなくては。また、町内の人が総出で粽に取り付ける「化粧紙五種類」や「鳩笛の由来書」「手拭いに入れる厄除け札」などの印刷物は、もう少し先で発注。

着々と例年通りの準備を進めて行って、7月2日の「籤取り式」、7月18日の「吉符入り」「山建て」、7月21日の「町会所飾り」7月24日の「山鉾後祭巡行」に備えます。(萬)

Copyright (C) 2016 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

我々三条町が維持している「祇園祭八幡山」には、幾多の戦禍や大火を耐えて今も現存する、貴重な土蔵が有ります。

その土蔵には、貴重な八幡山の懸装品が沢山収納されていますが、その土蔵から数年前にこんな「棟札」が出て来ました。

享和元年と有りますから、215年前に建てられたと考えられます。土蔵もこの棟札も、よくまあ今まで残って居てくれた事です。町内安全を祈願して、般若心経を600巻奉傳したとか、東西南北の守護神「持國天王、増長天王、廣目天王、多聞天王」をお祀りしたことが書かれています。

大事な棟札をどうするかと考えた結果、このようなパネルに仕上げて、お祭りの宵山に多くの懸装品と共に展示する事になりました。

年に三日間だけ宵山の7月21、22、23日に、幾多の懸装品と共に、町会所で見られます。(萬)

Copyright (C) 2016 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

明けましておめでとうございます。今年も八幡山では、元旦の午前10時より町内・八幡宮(お社)前にて「新年・拝賀式」を執り行いました。

午前10時には、町内方々およそ25人ほどが集まり、今年の行司当番(神事役)の方々と取り纏め者(主行司:おもぎょうじ)さんが紋付袴姿で正装し、皆さん揃って神前に2礼2拍手1礼にて参拝、今年一年の八幡山(町内)の無病息災と町内の繁栄を祈願いたしました。その後、主行司さんから新年の挨拶や保存会理事長から今年のお祭りの要項など語られ、神前のお下がりの「昆布とするめ、御神酒」を頂き、祝いました。

今年も、例年通り町内の方々はじめ、協力者の方々のご理解・ご支援を頂き、祇園祭・八幡山の後祭巡行及び維持・継承を行って参りましょう。今年も何卒よろしくお願い申し上げます。

Copyright (C) 2016 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

八幡山保存会では、一年の行事(神事)を取り纏める方々を行司(ぎょうじ)と言います。行司さん達の中心的役割をする方を主行司(おもぎょうじ)さんと言います。

今月13日には、今年(平成27年)の主行司さんから来年(平成28年)の主行司さんに引き継ぎの打合せが行われました。

右側の方が今年の主行司さんで左側の方が来年度の方です。(八幡山保存会では、1/1新年拝賀式から始まり、12/31に終わります。)

来年の主行司さん、何かと大変ですが、町内の方々が楽しく、仲良く、伝統の祭りを次の世代に引き継ぐ為に一生懸命ご奉仕下さい。

12/30には、来年度の行司さん達の最初の仕事として、新年・拝賀式の準備として、お社、収蔵庫、土蔵のしめ縄交換、神前飾りなどが有ります。

来年度より、八幡山では、行司さん達の組織(行司組)編成を変更し、2組制に致します。一つの組には、15名~16名の町内の方々で構成されています。

時代と共に運営ルールや組織編成を変更致しますが、祭りの形式や内容は出来るだけ変えない、本質を忘れない、感謝と奉仕と協力(協調)の精神のある祇園祭・八幡山にしていきましょう。

来年も、町内の方々や協力者の方々のご協力とご支援を何卒宜しくお願いします。

8/26 京都市産業技術研究所(JR丹波口近く)にて、八幡山の鶴金具の成分分析を行いました。

お山の正面を飾る、鶴金具(二羽連のもの)の足が欠損しており、その復元修理の為に成分分析を実施して頂きました。

専門委員の先生(金工など錺金具の第一人者)と京都市文化財保護課の担当技師さん、錺金具製作所の担当者さん、祇園祭山鉾連合会事務局の方も交えて、京都市産業技術研究所・研究部長さんのX線による分析器の結果をじっと見つめておりました。

専門委員の先生のお話によると、八幡山の鶴金具は、大変立派(彫金・彩色など全てにおいて)で、大変、値打ちのある文化財との御説明を頂きました。

文化財の修復は、破壊分析(一部分を削って分析する事は決して)行ってはならない事と現状を出来るだけ精査して、同じ材質及び形状・色彩をしなければならいと痛感しました。

関連者の方々のこうした熱意で、貴重な文化財が次の世代に正しく受け継がれて行くように保存会役員及び町内の方々のご協力をよろしくお願いします。

八幡山の正面の上部に漆塗りの欄縁の黒に、ひときわ映えて取り付けられるのが、鶴の形の金物です。

昨年秋の展示後の点検で、この鶴金具(正面・二羽)の足が一本欠損していることが判明しました。

今年の7/24後祭巡行には、修理(復元)が間に合わず、欠損したままで巡行致しました。皆さんお解りになりましたか?・・お山の欄縁に取付けていると解りませんが、近くで見ると・・鶴の足が一本足りません。(二羽ですから、足は四本ですね。)

金具を裏返して見ると・・欠損している事が解りますね。

この鶴金具は天保七年作と刻印されており、金具飾りとして立派で、繊細な彫金が施されています。

いつ頃に足が無くなったのかと、いろいろ保存会役員に聞いたり、資料(写真など)調査をして見ると、今から約30数年前から欠損している事が解りました。永く片足のない鶴でした。後祭巡行が終わり、鶴金具の足の成分分析をして、足を復元修理をする事になりました。来年には、足の揃った正面の鶴金具をご覧頂けます。

今年の前祭は雨に祟られましたが、八幡山の参加する後祭は、宵山に少し降ったものの巡行当日は快晴の猛暑でした。

昨年からは50年ぶりに、17日と24日との前祭、後祭に分けての山鉾巡行になりましたが、宵山のお参り客や、巡行の観光客が減った様子も無くとても賑やかに執り行われました。

八幡山は、25日に一日をかけて懸装品の収納を行い、無事に殆どの行事を終えました。なお、このHPを通じて今年も大勢の方から「御奉賛」を頂いて、ありがとうございました。その方々には昨日「八幡山の粽や手拭いなど」を、発送させて頂きました。忙しさに追われて、お祭りの様子の掲載が遅れて居りますが、少しずつご紹介させて頂きますのでお待ち下さい。今後もこのHPと共に、八幡山に親しんで頂けるようにお願い致します。(萬)

遅ればせながら、7/21清祓い神事後の町内一同及び協力者の方々との集合写真を掲載します。

そして、7/24巡行日出発時の集合写真を掲載します。

来年も、八幡山協力者の方々初め、町内の皆さん、「祇園祭・後祭・八幡山」をよろしくお願いします。

7月20日午後3時30分頃、北観音山、南観音山の曳き初めが行われ、八幡山の町内に北観音山を迎えました。

その後、八幡山を町会所敷地内から道路(新町通り)に出して、町内有志や見物に来られた方々で和気あいあいと「舁き初め」を行いました。

その後、今年の行司当番の方と保存会役員で、八幡山の幔幕(まんまく)を各会社やお宅の玄関に張りに廻りました。高張り提灯(たかはりちょうちん)と幔幕で一段と風情が出来て、お祭りのしつらえが出来上がって来ました。今年は、三条通りと六角通りに面して横断する幔幕を張りました。

7月21日には、朝8時30分より、町内東側住人や協力者、保存会役員などで町会所飾り付けを行いました。

7月23日宵山では、午後2時頃、行者(山伏)ご一行が来町され、八幡山のお社前で、般若心経を上げて頂き、お祭り・巡行の無事を祈願致しました。

宵山の夕刻には、お山の駒形提灯に明かりが灯り、一段と風情があります。

八幡山の町内にも新しいマンションが昨年秋に完成し、マンションの入居者の方々への祭の予定表などを投函、掲示を行い、祭のお手伝いを頂ける方を募集しています。是非、来年もお祭りに参加、御協力を頂きたく、心からお待ちしています。

今年の八幡山は、立命館大学・矢野圭司教授・田中覚教授・大学院博士課程佐藤弘隆さん達の全面協力を得て、山組みの過程(7/18より)をレーザ計測で記録しています。今後、災害や何らかの事情で八幡山が万が一な状況が生じた場合、今回の計測データを基に復元が可能と考え、次世代の為の準備・施策として実施致しました。山建て(木組み)の作事方(大工方の頭領)も快く、計測作業の協力をして頂きました。

江戸時代から伝わる部材が組み合わさって、次第に山の形が出来上がっていく過程を写真撮影もされました。現場は暑く、蚊にも食われますが、皆さん頑張っています。レーザ計測は,オーストリアの RIEGLE 社の装置に日本製の高解像度デジタルカメラの組み合わせで、現在この組み合わせが世界最高の性能を発揮できるとの教授のお話でした。

今後、数年掛けて、懸装品なども併せて計測と高解像度のカメラで撮影を実施予定です。立命館大学関係者の皆様及び作事方の皆様と八幡山保存会役員のご協力に深く感謝します。

今年の見所をご紹介します。

1.今年、八幡山の飾房(かざりふさ)を21本新調致しました。

(1)お山の正面の金弊(御幣)に付ける飾房    2本 朱色

(2)お山の四隅の上段部分の花金具に付ける飾房  4本 水色

(3)お山の四隅の中段部分の松菱金具に付ける飾房 4本 水色

(4)お山の四隅の下段部分の岩金具に付ける飾房  4本 水色

(5)お山の見送りの裾金具に付ける飾房      7本 水色

これらの新調・飾房は、7/21午後より、八幡山町会所にて展示致します。

もちろんこの綺麗な(新調)飾房を付けた、八幡山の晴れ姿を是非、7/24後祭(あとまつり)巡行でご覧になって下さい。

八幡山町会所では、展示の懸装品について、詳しくナレーション(解説・説明)を流しておりますので、お聞き下さい。

2.屏風祭り

(1)祇園会後祭山鉾巡行図(六曲半双)八幡山所有で、特筆すべき京都市指定有形文化財の大変貴重な屏風を

保存しています。350年前の徳川初期の作品で、海北友雪(かいほうゆうせつ)(友松の子)の筆です。

   2011年には、(株)日立製作所殿のご協力により、デジタル複製屏風が完成、今年もデジタル複製を

町会所にて展示しております。

(2)光琳百花図屏風(六曲一双)(八幡山所蔵)

   天明二年(一七八二)九月に、円山応挙がある人のもとめに応じて尾形光琳の屏風絵を写したものであるという。

   町内・新町六角上る西側 奥井家の玄関を借りて展示(7/21午後より展示)

(3)岡本豊彦筆 高士吟弾琴図

   呉春の弟である松村景文(1779~1843)とともに四条派の基礎を築き、後にその門からは塩川文麟らが出て、

幸野楳嶺、竹内栖鳳と続いて、明治以降の京都画壇を形作ることとなった。

   町内・新町六角上る東側 松居家の玄関を借りて展示(7/21午後より展示)

(4)太宰府宮小路康文謹書屏風

   「福禄」二曲右隻 「寿」二曲左隻の二つを町内・新町六角上る西側 (有)千梅の玄関を借りて展示

(7/21午後より展示)

(5)太宰府宮小路康文謹書屏風

   「菅神博覧古言云主聖臣賢天下盛君明臣直国之」 六曲右隻と「福也父慈子孝夫信妻貞家之福也」 六曲左隻の二つを

町内・新町三条下る西側 篠田商事(株)の玄関を借りて展示(7/21午後より展示)

 以上5箇所で八幡山所蔵の屏風を展示していおりますが、町内中程(西側)紫織庵(京都市指定有形文化財の町家・入場料要)と東側 大日(おおくさ)家(個人宅)玄関にも屏風(個人所蔵)を展示されます。

これらの展示も含めると、7箇所となり山鉾町(33ケ町)の中で一番と自負しております。

もちろん、祇園祭・後祭(7/21~7/24)の期間中、町内の各軒には、「高張提灯」を立てて、「幔幕」を張って、祇園会を祝うしつらえで皆様をお迎えしておりますので、是非、八幡山にお越し下さい。

7月2日午前10時、平成二十七年度の祇園祭山鉾巡行の鬮(くじ)取り式が京都市役所・市議会議場で執り行われました。鬮(くじ)取り式は、京都市長が奉行役となり、八坂神社宮司、祇園祭協賛会長、清々講社幹事長、(公財)祇園祭山鉾連合会理事長、各山鉾代表者など関係者が集まり行なわれています。

今年、八幡山の主行司(おもぎょうじ:取り纏め役)さんがくじを引かれ、後祭(7/24)山二番(先頭の橋弁慶山から数えて四番目)でした。

祇園祭・前祭(7/17)と後祭(2/24)の巡行順について、7/2京都新聞夕刊記事を掲載します。

八幡山の懸装品箱は、大小約60箱ほどありますが、箱の中身を記載した表記(ラベル)が、ある物、無くて、白墨にて記載の物が有ります。今回、八幡山の懸装品箱の表記を作成しました。今年のお祭りで、全ての箱にこれを貼り付けて、中身がはっきり判るように致しますので、町内の方々や協力者の方々の御協力を何卒よろしくお願いします。(萬)

本日(6/16)午後2時より、(公財)祇園祭山鉾連合会にて、第二回祇園祭・巡行打合せが開催され、山鉾三十三ケ町の代表者と責任者が集まりました。

今年のお祭り及び山鉾巡行に際しての、行事日程の確認や連絡事項・注意事項などが伝えられました。

そして、今年のパンフレットが配布されましたので、掲載いたします。

今年も、絢爛・豪華に、粛々と安心・安全な、お祭り(宵山)・山鉾巡行をお楽しみ頂きたいと思っています。

八幡山では、ホームページ開設当初から、広く皆さんに「御奉賛」を御願いしておりますが、おかげさまで、毎年多くの方から御奉賛を頂いて喜んで居ります。

みなさん是非今年も、八幡山への御奉賛をお願い致します。

一口3000円で、何口でも結構でございます。

奉賛者募集

八幡山を後世に維持・継承させていく事を目的に奉賛者を募りたいと考えております。当ホームページにて奉賛者を募集させていただきます。

奉賛内容と致しまして八幡山保存会へ奉賛金3,000円を納付いただきます。奉賛のお礼として、八幡山のお授けを7月末頃に送付させていただきます。

奉賛金は宵山の三日間に、童歌を唄ってチマキやお守りを売ってくれる子供さん達へのお礼の一部に充てさせて頂きます。

お申し込みはこちらの奉賛者募集よりお申込みください。

※かってながら2015年の奉賛申込は2015年7月21日13:00に終了させていただきます。お振り込みにつきましては2015年7月24日15:00までの御受付となります。

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

6/2(火)紐房店より、八幡山の飾房(かざりふさ)が新調され、納品頂きました。長年の展示や巡行使用で、色が退色し、端の方が擦切れている房もありましたが、今回、21本が新調出来ました。綺麗に出来ております。

今年の八幡山の巡行(7/24後祭巡行)には、この新しい飾房を付けて晴れやかに巡行を致します。

次の飾房は、お山の正面の金弊(御幣)に付ける飾房です。

次の飾房は、お山の四隅の上段部分の花金具に付ける飾房です。

次の飾房は、お山の四隅の中段部分と下段部分に付ける房です。

次の飾房は、お山の後ろの見送りの裾金具(霊芝模様)に付ける飾房で、7本を取付けます。

これらの新調・飾房は、7/21午後より、八幡山町会所にて展示致します。もちろんこの綺麗な(新調)飾房を付けた、八幡山の晴れ姿を是非、7/24後祭(あとまつり)巡行でご覧になって下さい。

昨年の八幡山の飾房を付けた写真をご覧下さい。

次に見送りの裾金具(霊芝模様)に付ける飾房です。(7本を取付けます。)

八幡山収蔵庫に収納しております懸装品の箱(木箱)に関して、一部損傷など傷みが目立って来ており、例年の祇園祭・町会所飾り及び山仕舞い時に、修理・補修の時間的余裕も余りなく、気忙しく収蔵庫より搬出・搬入をしておりました。

今般、連休の間でしたが、昨日(4/29)に時間を作り、懸装品の箱(木箱)の修理・補修と収納品内容(何が収納されているか)の調査・確認(記録)も含め、作業を行いました。

すっきりと整理が出来ました。ご協力を頂いた保存会役員と協力者の方々に感謝致します。

2/24(火)八幡市立松花堂美術館から、八幡山の「鳩」(伝左甚五郎作)と復元新調の「鳩」、「鳩前掛け」の3点が、展示期間が終わり帰って来ました。美術品運搬業者さんが、丁寧な梱包をほどいて、鳩と前掛けの確認をさせてくれました。無事、貸し出したときと同じ状態で有ることを確認致しました。

お役目ご苦労さまでした。祇園祭以外に八幡山の懸装品(一部)がいろいろな方に見て頂けました。無事、八幡山の蔵(収蔵庫)に収納しました。

今日(1/16)より、京都府八幡市立松花堂美術館にて、八幡山の「鳩の前掛」と「鳩」(伝 左甚五郎作)及び復元新調の「鳩」を展示しております。八幡市立松花堂美術館では、新春展と言うことで、「鳩をめぐる美術品」(はとづくし)を2月22日まで開催されています。八幡山だけでなく、石清水八幡宮、鳩居堂、三宅八幡宮などから所蔵の約40点の品が展示されます。松花堂美術館には、隣接の立派な庭園も有りますので、是非ご覧下さい。

八幡山では、新年・元旦午前10時より町内・八幡宮(お社)前にて「拝賀式」を執り行います。

今年の行司当番の方々が、年末に集まり、お社と土蔵、収蔵庫、入り口、四カ所の注連縄を新しく掛替えておくなどの準備を行い、元旦の朝から神前飾りを整えます。

そして、午前10時には、町内方々およそ24人ほどが集まり、今年の行司当番の代表者(主行司)さんが紋付袴姿で正装し、皆さん揃って神前に2礼2拍手1礼にて参拝、今年一年の八幡山(町内)の無病息災と町内の繁栄を祈願いたしました。

その後、主行司さんから新年の挨拶や保存会理事長から今年のお祭りの段取りなど語られ、神前のお下がりの「昆布とするめ、御神酒」を頂き、祝いました。

今年も、例年通り町内の方々はじめ、協力者の方々のご理解・ご支援を頂き、祇園祭・八幡山の後祭巡行及び維持・継承を行って参りましょう。今年も何卒よろしくお願い申し上げます。

八幡山の町内では、毎年12月に共同で「大型ゴミの回収」をしています。(京都市のゴミ回収で収集が難しい物など)今年も12月14日に、町内の各家庭から沢山の「ゴミ」(お宝?)が町会所の敷地に集められました。毎年、こんなによく出るものだと関心します。

町内会の役員さんと有志のお世話で大変助かります。これで、綺麗さっぱりと新しい年を迎える準備がはかどります。

お山の欄縁に取付ける鶴金具(東側・弐)一個の足部分が損傷している事が、10/22から開催した祇園祭 錺職人の技展 「霰天神山と八幡山の美術工芸品」(京都芸術センター)で、見つかりました。

その為、12/3京都府及び京都市文化財保護課の方や山鉾連合会・事務局と役員さんそして、修理業者さんなど関係者が八幡山町会所に集まり、修理方法などを検討しました。

また、「飾房」についても、損傷等が目立って来たので、再度、確認・調査を頂き、新調するかどうか検討する事になりました。

「飾房」は、お山正面の御幣(金弊)に付ける「赤い房」(2本)とお山の四隅を飾る金具(上部から、花金具、松菱金具、岩金具)に付ける「房」(12本)と見送りの裾に付ける「霊芝金具」の「房」(7本)(合計21本)が長年の使用で、退色や擦り傷(摩耗跡)が目立って来ました。

来年の祇園祭・後祭(7/24)では、新しい「飾房」で巡行出来る事を期待します。

今年も、残すところ1ケ月半程となりました。

先日、八幡山保存会の役員会議を開催し、来年度(平成27年)の祇園祭に関して、組編成の変更やちまき作りの体制変更、ルール変更などの変更点、予算計画を協議しました。

来年より、八幡山は、少しづつ変わって行きますが、祇園祭そのものの本質や形式は、変えません。

永く次の世代に継承して行くために、また町内の方々が協力し易く、楽しく、祭を支えて頂く環境と仕掛け(ルール)作りに努めて行きます。

今後とも、これまで同様に皆様のご支援とご協力をお願いします。

今日は、明日(10/22)から始まる祇園祭 錺職人の技展 「霰天神山と八幡山の美術工芸品」京都芸術センター大広間(元明倫小学校・中京区室町錦小路上る)の準備の為、朝9時、八幡山保存会・役員により、収蔵庫から、展示品を搬出しトラックに乗せて、京都芸術センターへ搬入しました。・・芸術センター2階の大広間の会場では、先程の役員により箱から出して組立て、据付け、展示を行いました。準備万端整いました。是非、ご覧下さい。

祇園祭 錺職人の技展 

「霰天神山と八幡山の美術工芸品」を平成26年10月22日(水)より26日(日)10時~20時

京都芸術センター大広間(元明倫小学校・中京区室町錦小路上る)にて開催します。

祇園祭期間中しか見られない、工芸品が身近にご覧頂けます。是非、お越し下さい。

9/30、京都新聞・朝刊に掲載された、「鴨川ギャラリー」(下記記事を参照下さい。)ですが、展示の「祇園祭礼図」は、八幡山保存会が京都府建設交通部河川課からの依頼で提供しました。

「八幡山保存会」の名前が掲載されているか心配になりましたので、夕刻、鴨川・四条大橋下(西側の河川敷で橋の下です。)に確認し

て来ました。ちゃんと掲載されていました。時間の有る時に一度、ご覧下さい。

50年ぶりで、前祭りと後祭(あとまつり)に分離 巡行される事になった今年の祇園祭は、150年ぶりに復興 巡行の「大船鉾」の話題も有り、とても賑やかに執り行われました。

後祭(あとまつり)10基中の我が八幡山でも、長い間17日の 巡行に慣れていたのが、24日の 巡行となり、いろいろと模索しながら行事を進めました。

しかし、要は、全ての行事が一週間遅れになるだけで、我々が為すことは同じです。

町衆のみなさんが、いつもの要領で順調にすすめたおかげで、無事にお祭りを終えられました。

また、17日には町内を通る前祭(さきまつり)巡行の山鉾を、落ち着いてお迎えすることが出来たのは、ありがたい事です。

これまでは、自分たちも 巡行に出て居るので、そんなことは出来ませんでした。

前祭(さきまつり)の23基が神幸祭の御神輿を迎え、後祭(あとまつり)の10基が還幸祭の御神輿をお送りする、賑やかなお祭りに携われるのは大変嬉しいことです。

7月21日清祓い後の集合写真

7月24日後祭巡行出発時の集合写真

まずは、副使2人が、ちまきと白扇を献納します。

そして、正使が作法に従い、奉行役の市長に籤を差し出します。籤改めが見事に決まりました。

平成26年7月16日 八幡山・冠木門(左右の門柱を横木によって構成した門)とお社の銘板をお披露目します。

冠木門に取付ける銘板とお社の銘板の制作は、本年4月より八幡山保存会 若手理事による手作りで、ご奉仕で彫って頂きました。完成写真は下記の通りです。冠木門は、7/16から祇園祭期間中のみ掲げます。(普段は取り外します。)

お社の銘板は、常時掲げておきます。

是非、祇園祭・後祭(あとまつり)期間中(7/21~7/24)にお参り下さい。

7/5(土)午前10時、御所南小学校 歴史クラブの生徒さん約30名が、町内・紫織庵にて、ちまき作りをしてくれました。一人3~4本を町内の方から教わりながら、丁寧に作ってくれました。ちまき作りは、ちまきに熨斗紙と護符(赤札(蘇民将来子孫也)と白札(福寿海無量))と八幡山シールを付けて、出来上りです。簡単な様ですが、きっちり体裁よく作るのは、なかなか難しい事です。この様にして、いろいろな人達の助けを頂きながら、後祭・八幡山の祭りの準備が着々と進んで行きます。

7月2日午前10時、平成二十六年度の祇園祭山鉾巡行のくじ取り式が京都市役所・市議会議場で執り行われました。鬮取り式は、7月2日に京都市長が奉行役となり、八坂神社宮司、祇園祭協賛会長、清々講社幹事長、(公財)祇園祭山鉾連合会理事長、各山鉾代表者など関係者が集まり行なわれています。

今年は、49年ぶりに前祭(さきまつり)巡行(7/17)と後祭(あとまつり)巡行(7/24)が復活します。

今年、八幡山の主行司(おもぎょうじ:取り纏め役)さんがくじを引かれ、後祭・山一番(橋弁慶山、北観音山の次です。)でした。

前祭(17日)の巡行

(1)長刀鉾(2)占出(うらで)山(3)芦刈山(4)孟宗(もうそう)山(5)函谷(かんこ)鉾(6)山伏山(7)綾傘鉾(8)伯牙山(9)菊水鉾(10)太子山(11)霰天神(あられてんじん)山(12)油天神山(13)鶏鉾(14)木賊(とくさ)山(15)四条傘鉾(16)蟷螂(とうろう)山(17)月鉾(18)白楽天山(19)保昌(ほうしょう)山(20)郭巨(かっきょ)山(21)放下鉾(22)岩戸山(23)船鉾

後祭(24日)の巡行

(1)橋弁慶山(2)北観音山(3)八幡山(4)浄妙山(5)鈴鹿山(6)南観音山(7)鯉山(8)役行者(えんのぎょうじゃ)山(9)黒主山(10)大船鉾

いよいよ今年からの「前祭り後祭(あとまつり)別巡行」(7/24)の準備が、本格的に動き始めました。

先日の京都新聞では、観覧席を2000席に決めたとか?

7月24日の巡行では、150年ぶりで、大船鉾が加わるのと、これまでとは逆に市中を巡行するので、どんな様子なのか?

我々当事者も、予想がつきません。それに、まだまだ準備すべきことが沢山有るので、それらをひとつずつ解決して、万全の体制でお祭りを迎えたいと思って居ます。皆さんのご協力もよろしくお願いします。(萬)

祇園祭山鉾連合会からは、次の様なご案内が出ています。

八幡山では、ホームページ開設当初から、広く皆さんに「御奉賛」を御願いしておりますが、おかげさまで、毎年多くの方から御奉賛を頂いて喜んで居ります。

みなさん是非今年も、八幡山への御奉賛をお願い致します。

一口3000円で、何口でも結構でございます。

奉賛者募集

八幡山を後世に維持・継承させていく事を目的に奉賛者を募りたいと考えております。当ホームページにて奉賛者を募集させていただきます。

奉賛内容と致しまして八幡山保存会へ奉賛金3,000円を納付いただきます。奉賛のお礼として、八幡山のお授けを7月末頃に送付させていただきます。

奉賛金は宵山の三日間に、童歌を唄ってチマキやお守りを売ってくれる子供さん達へのお礼の一部に充てさせて頂きます。

お申し込みはこちらの奉賛者募集よりお申込みください。

なお、申込フォームのページの中で、期日の掲載が昨年のままになっておりますが、編集の都合で変更出来ておりませんが、7月21日まで受付しております。ご了承頂きたく、よろしくお願いします。

※かってながら2014年の奉賛申込は2014年7月21日13:00に終了させていただきます。お振り込みにつきましては2014年7月24日15:00までの御受付となります。

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

今年からは50数年ぶりで、前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)に別れての祇園祭巡行ですが、我が八幡山町は、これまで通りどちらの巡行でもコースに入っています。

17日には10数基、24日には4、5基が通ります。現在その八幡山町の100メートルの間で、4カ所の工事が行われています。そのいずれもが半年以上の工期で、ひとつのマンション新築に至っては1年半程ですが、お祭りの頃には、4カ所とも綺麗な姿を現して、山鉾を迎えられそうです。(萬)

今年から、祇園祭の山鉾巡行が、17日の前祭(さきまつり)と24日の後祭(あとまつり)に別れて行われます。

もう新聞やテレビで何度も報道されては居ますが、50年ぶりの変更と言う事で、支障が無いように諸々の準備の為に、会議が度々持たれています。

山鉾全33ケ町の会議は勿論、昨日のように「後祭(あとまつり)の10ケ町」だけでの会議も行われています。

八幡山は24日の巡行なので、昨日の会議に二人が出席してきました。

鉾の組み立て日から、宵山の運営、巡行当日の段取りなど、大小取り混ぜての決め事が大変では有りますが、ひとつひとつ進んで居ます。

八幡山としては、巡行日が変わるとは言え、お祭りの内容は同じ事なので、もう既に準備を初めて居ます。

今年もつつがなく、お祭りを執り行えるように、町衆が協力する体制は確立できています。(萬)

八幡山の御本尊は、立派な檜皮葺のお社(やしろ)に安置されています。その檜皮を保護するために、鉄製の丈夫な屋根と囲いが設けられています。しかし、その鉄が数十年もの風雨にさらされた為に、相当に傷みが激しくなりました。昨年から、業者さんに点検見積もりをして貰った上で、年明けにやっと部品交換と塗装工事をして貰いました。これでまた、数十年は大丈夫です。(萬)

今日(1/15) 京都無形文化遺産展示室(京都ヨドバシビル1階西北角)にて、大船鉾 屋形御披露目会が有りました。

京都ライオンズクラブ様の60周年記念事業助成により、大船鉾 屋形部分一式が無事完成し、御披露目の運びとなりました。

(公財)山鉾連合会 吉田理事長の挨拶に始まり、京都ライオンズ 金剛会長さんの祝詞の後、大船鉾の屋形を詳しく見る事が出来ました。

今年は、後祭(7/24)巡行復興に加え、150年ぶりに大船鉾が巡行復帰となり、華やかな巡行になりそうです。

明けましておめでとうございます。八幡山では、毎年元旦の午前10時に町内のお社に集まり、拝礼の後、御神酒を頂いて、今年の町衆の健康とお祭りの無事を祈願します。

今年も30人以上が集まって、今年の行司当番(他の山鉾町では、神事係とも言う)の人達からの挨拶を受けました。

今年から、50年ぶりに「先の祭り」「後の祭り」に分かれての巡行が行われるので、いろいろとハプニングを予測して、充分な準備が必要と思われます。(萬)

12月19日京都新聞朝刊に次の通り発表されました。いよいよ来年(平成26年度)の祇園祭・後祭(あとまつり)の準備が始まります。八幡山保存会でも12月9日に役員会議を開き、概要を決めました。

八幡山では、毎年12月に共同で「大型ゴミの回収」をしています。(京都市のゴミ回収で収集が難しい物など)今年も12月15日に、町内の各家庭から沢山の「ゴミ」が町会所に集められました。

各自で処理するのは、費用も手間も大変でなかなか実行できませんが、共同でとなると、助け合えるので、運搬と整理がじつにスムーズに運びます。

中には、お宝?それともやはりゴミ?と思える物もあります。毎年実施しており、少しゴミの山が少なくなりました。

業者さんのトラックが到着してからは、次々に積み込まれて、約3時間後には、元の静かな八幡山に戻りました。こうして、八幡山の町衆は、歳の暮れの整理と新年の準備を進めて行きます。

毎年12月13日の「事始め」には、花街(祇園)で賑やかな催しが有り、新聞記事になりますが、祇園祭33基のひとつ「八幡山」でも、毎年この日に行司役(ぎょうじ役:他の山鉾町では、神事係と言う所もあります。)の引き継ぎが行われます。

今年一年間、八幡山の全ての行事を取り仕切った人から、来年のお役の人に、大事な蔵の鍵を始め諸々の資料が渡されました。 結構重いので手押し車で、来年の行司さん宅に運び込まれました。 昭和4年新調の回覧箱は、今も毎月各家庭を廻って、大事な連絡を伝えます。

行司さんの初仕事は、大晦日に町内・八幡宮の神前や蔵などの4カ所の注連縄(しめなわ)を張り替えて、一月一日朝の「元旦拝賀式」で、町内の皆さんを迎えることから始まります。

それからの一年間、お祭りに関するあらゆるお役を、数人の行司補佐と共に勤められます。

一年間、御苦労様です。平成26年度は、49年ぶりに後祭巡行が復興され、7/17前祭(さきまつり)(33基)と7/24後祭(10基)となり八幡山は7/24の巡行となります。よろしくお願いします。

8月30日祇園祭後祭巡行の復興に向けた協議会において、来年(平成26年)から祇園祭の巡行が、7月17日は23基(前祭(さきまつり))、7月24日は10基(後祭(あとまつり))の山鉾に分かれて巡行することが決まりました。また、8月31日の京都新聞にも追加記事が掲載されました。

まだまだ調整すべき事項がたくさん有りますが、大筋で決定したので、あとは順調に進むでしょう。17日は、八坂神社から御神輿が出られるのを歓迎しての「神幸祭」(しんこうさい)これが先の祭り。24日は、御神輿が八坂神社へ還られるのをお見送りする「還幸祭」(かんこうさい)これが後の祭り。昭和40年までは、このように本来の形で巡行が行われていたのですが、警備や観光の都合で17日に一度(合同)に巡行するようになって久しいので、このことを知らない人も多いのです。そろそろこのあたりで、お祭りを本来の形で執り行うようにしないと、元のお祭りの形が忘れられるのでは?との思いと、また大勢の見物人が集まる事への危険性を考え、祇園祭の町衆が準備に準備を重ねてやっと実現となりました。我が「八幡山」は、後祭(あとまつり)10基のひとつなので、17日はのんびりと町内を巡行する前祭(さきまつり)の23基をお迎えして、その数日後から「お山」の準備に取りかかります。48年もの間の慣習と準備に慣れて居るので、来年のお祭りが果たしてどんな事になるのか?来月頃には役員会議を開いて、いろいろな打ち合わせをすることになっています。これからも後祭の巡行と八幡山を変らず、ご支援・ご協力をよろしくお願いします。(萬)

今年もこのHPで、いろいろとお祭りの様子を御紹介しておりますが、近々テレビでも紹介されます。

9/6(金)NHK BSプレミアム 19:30~19:59 放送「美の壺」
(再放送)
9/10(火)NHK BSプレミアム 11:00~11:29 放送
八幡山町内の「町屋美術館紫織庵」を紹介する番組ですが、紫織庵も八幡山を担う一員で有り「おやま」の真ん前に位置することも有って、必然的に「八幡山」も登場します。

紫織庵をお楽しみの上、今年のお祭りの様子も是非御覧ください。(萬)

鬮改め(くじあらため)は、祇園祭の山鉾巡行における儀式の一つです。四条堺町に鬮改め処(関所)が設けられ、奉行(京都市長)により、山鉾巡行の順番が、くじ取り式で決まった順番であるか確認されます。

山鉾の巡行順は7月2日に京都市役所・本会議場にて、京都市長立ち会いの「鬮取り式」によって決められますが、その鬮(くじ)札を奉行役の京都市長に改めてもらうのが「鬮改め」の儀式です。

まず、副使2名がくじ改め奉行役の一人でもある、山田京都府知事と市局長にちまきを渡し挨拶をします。

そして、八幡山の正使が奉行役の門川京都市長の前に進み、まず、手を使わずに扇子を使い、くじ箱(文箱)の紐を解きます。そして、蓋をあけて頭にくじ箱をかざし、奉行役にくじを改めていただきます。

そして、奉行役が山の名と順番が書かれたくじを読み上げ確認します。

くじ改めが終わると正使は、後ろに下がり、片手で扇子を勢いよく開き、大きく扇を動かして山を呼ぶ所作を行ないます。

こうして山は関所の前方まで進みます。ここで山は豪華な懸装品を奉行に観てもらうようゆっくり進み、1回転(左方向)山を廻します。

少し曇天の7/17 午前8時に町内の方々と町外協力者の方々が集まり、お山「八幡山」に第一装の飾り付けを行ないました。飾り付けが午前9時頃に終わり、巡行のお供に行く方々は、裃(かみしも)姿に着替え集合写真を撮りました。

今年も、舁き手20名(京都・祇園祭ボランティア21)の支援を頂き、巡行に出発しました。出発前に舁き手の方々の集合写真も撮りました。

7月14日宵々々山の始まりです。数々の懸装品を展示して、傍のテントでは、厄除けの粽、鳩笛、鳩鈴、手拭い、ろうそく、お神籤などを販売します。

主役は子供たち。みんな可愛い声で「はちまんさんの厄よけの御守りはこれより出ます・・・・」と唄って居ます。

八幡山の前では、みなさんがこうして駒形提灯の前で記念撮影をしています。

八幡山では、理事長の発案で今年から「舁き初め」をすることになりました。いつも親しんでいる「お山」をみんなで町内を舁ぎ廻り、どのくらいの重さなのかを体験します。また、安全に組みあげられているかの確認も出来ます。

小雨の中では有りましたが、老若男女が集まって、無事に「はちまんさんの舁き初め」を終えたら「埒」に囲われて、宵山の準備が出来ました。

八幡山では、今年(7/13)から町内の殆どの玄関に「お揃いの幔幕(玄関幕)」を懸ける事になりました。

曳き初めで、八幡山町に入ってきた観音山に最初に披露しました。

この八幡山・幔幕(玄関幕)が京都新聞(7/14)朝刊にも掲載・紹介されました。

毎年7月10日の「八幡山の吉符入りの儀」の後は、近くの高倉小学校から100名以上と京都学園大の大学生さん約10数名を迎えて、「厄除けちまき(粽)」作りをします。これももう何年も続いている恒例行事です。こうした皆さんのご協力・ご支援を頂きながら、祇園祭・八幡山は成り立っています。

今年のお祭りも猛暑ではありましたが、昨夜の還幸祭を終えて、大きな神事は無事にすませられました。

でも、八幡山では、まだまだ「しめ」の仕事が多く残っており、ついつい作業が遅れがちです。

そんな訳で、御奉賛頂いた方々への「粽など」の発送も遅れており、誠に申し訳ないのですが、一両日

中には御送付もうしあげます。

また、HP更新のために、一年に一度だけのチャンスを利用して、いろいろな撮影も出来ましたので

それらの整理にも取りかかります。

これからも「八幡山HP」を、よろしくお見守りください。(萬)

朝から所蔵品を出して、町会所や山に飾り付けをしています。

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

7月10日 午前10時 八幡山では、吉符入り(神事始めの儀式)を執り行いました。

町内の皆さん約40名ほどが集まり、町会所に祭られている八幡宮の祠の前で、祭りの無事催行と町内の発展を祈願。
その後、御神酒を頂き、お祭りの要項などの説明がされました。

いよいよお祭りの始まりです。

皆さんの力を借りて、例年通りにお祭りが出来る事がうれしく、誇りに思います。

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

7月9日午前11時20分からのKBSラジオ実況中継「森谷威夫のお世話になります!」が、八幡山町会所に今年もやって来ました。

リポータの三崎智子さんは、山田優似のカワイイ子です。・・彼女の上手な質問で、理事長も副理事長も気楽に八幡山の見所や今年の新しい試み(八幡山・玄関幕(幔幕))を話す事が出来ました。

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

八幡山では、ホームページ開設当初から、広く皆さんに「御奉賛」を御願いしておりますが、おかげさまで、毎年多くの方から御奉賛を頂いて喜んで居ります。

みなさん是非今年も、八幡山への御奉賛をお願い致します。

一口3000円で、何口でも結構でございます。

奉賛者募集

八幡山を後世に維持・継承させていく事を目的に奉賛者を募りたいと考えております。当ホームページにて奉賛者を募集させていただきます。

奉賛内容と致しまして八幡山保存会へ奉賛金3,000円を納付いただきます。奉賛のお礼として、八幡山のお授けを7月下旬に送付させていただきます。

奉賛金は宵山の三日間に、童歌を唄ってチマキやお守りを売ってくれる子供さん達へのお礼の一部に充てさせて頂きます。

お申し込みはこちらの奉賛者募集よりお申込みください。

※かってながら2013年の奉賛申込は2013年7月13日13:00に終了させていただきます。お振り込みにつきましては2013年7月14日15:00までの御受付となります。

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

また菊水鉾の町会所も、役員さんの好意で、初めて拝見出来る事が出来ました。

菊水鉾の町会所は、道路から階段を上がります。
広くて綺麗な、素晴らしい町会所です。

鉾が建つ12日まではここでお囃子の稽古が行われます。

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

帰り道、月鉾のお囃子も聴き、

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

昨夜、大船鉾のお囃子を拝聴しに伺いました。

理事長さんのお話を、真剣に聴いている囃子方の30人。

その後、稽古が始まりました。
昨年は、142年ぶりに唐櫃で初めて巡行に参加。
でもお囃子だけは20年もの間稽古を続けられて居られるので、見事な演奏でした。

来年は本格巡行(予定)ですから、鉾の上で、張り切って囃子してください。

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

今年、八幡山では、各会社・お宅・マンションの玄関に八幡山・玄関幕(門幕)を取付けて頂く事になりました。

現在、町内・万商さんにて7月5日まで見本取付けをしています。

7月13日午後からの北観音山、南観音山、放下鉾の曳き初めには、町内の両側(東・西)にこの玄関が張られ、祇園祭りの風情が一段と華やいだものになるでしょう。

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

7月2日午前10時、平成二十五年度の祇園祭山鉾巡行のくじ取り式が京都市役所・市議会議場で執り行われました。

鬮取り式は、7月2日に京都市長が奉行役となり、八坂神社宮司、祇園祭協賛会長、清々講社幹事長、(公財)祇園祭山鉾連合会理事長、各山鉾代表者など関係者が集まり行なわれています。

鬮取り式では、巡行する山鉾すべてがくじを取るのではなく、今年巡行する山鉾33基のうち、長刀鉾、函谷鉾、放下鉾、岩戸山、船鉾、橋弁慶山、北観音山、南観音山、大船鉾は、先例によりくじを取らない事になっています。

本年は、八幡山は、後祭、山くじ第五番(長刀鉾から31番目)でございました。(昨年と同じでした。)

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

昨夜(6/11(火)午後5時30分)より、今年の八幡山の「お祭りの準備会議」を開催しました。

今年の「八幡山」を主にお世話する「行司」(神事当番)が集まって、諸々の打ち合わせをしました。お祭り前にすべき事がいっぱいあり、7月2日籤取り式に始まり、7月10日の「吉符入り」からは、それらがますますお祭りの用事が増えます。みんなで役割を分担して、滞りの無いように致しました。来年は、前祭(さきまつり)、後祭(あとまつり)の分離巡行が復活になるかも知れないので、ひょっとしたら、三十三基の山鉾が揃っての巡行は、今年7月17日限りかも知れません?宵山も、巡行も例年よりも人出が多くなりそうです。

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

3月30日に、今年初めての八幡山ホームページ会議を開催しました。

今年のお祭りの準備の、いろいろな作業が始まっている中、HP会議としてもより良い更新に向けて、これからいろいろな相談を進めます。

今回は、初めてメンバーのO君の自宅を会場にお借りしました。

なお、今夜の会議で、山鉾連合会のホームページが4月1日から初公開されるとの報告が有り、その内容に期待が寄せられます。

祇園祭・山鉾連合会のホームページ http://www.gionmatsuri.or.jp/

八幡山紹介ページ

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

八幡山保存会・町会所北隣接地(三井マンション建設予定地)で3月23日(土)午前11時より、文化財発掘調査見学会が実施されました。

財団法人京都市埋蔵文化財研究所の方からの説明によると、当地は、延暦13年(794)の平安京遷都以来、現在まで存続した街区で、戦国末期の天正期に有力者:伊藤道光が住んでいた事が記録に残っており、江戸時代前期まで「伊藤ノ丁」とも呼ばれていました。 また江戸時代初頭は、蒲生家の京都宿所で有る可能性が高いと思われるとの事。 これまでの調査で、深さ約2.5mまで掘り下げ、14世紀の土抗等や17世紀前半の溝や土抗、16世紀前半の遺物が多量に埋まった土抗や井戸も検出されていると大変興味深い説明を頂きました。

これらの事が少しでも判明する手助けになる古文書が八幡山保存会には保存されています。

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

八幡山保存会では、2月13日に恒例の「理事会」を開いて、平成24年度の事業報告、決算報告を確認しました。

理事、監事が集まって、反省と抱負を交えて、昨年のいろいろな事を思い出して、平成25年のお祭りに向けての結束も確認できました。

理事会の会議後はお酒が出て、親しい仲間としての歓談が続きました。

2週間後には、八幡山保存会評議員会も開催です。

来月くらいから、今年の行司さん9人は、いよいよ厄よけちまきや、鳩笛、鳩鈴、手ぬぐい等の授与品準備に掛かります。(萬)

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

今年も八幡山は、1月1日10時からの「新年拝賀式」から始まりました。

今年の「行司担当」7人が、暮れのうちに、お社、土蔵、収蔵庫、玄関の注連縄を新しく懸け替えておき、元旦は朝から神前飾りをします。

そして午前10時に、町内の町衆およそ25人が揃って、代表理事と共に神前に拝礼して、今年の八幡山の安泰を祈願しました。

それから、神前からお下がりの「昆布とするめ、御神酒」を頂いてお祝いです。

理事長から、新年の挨拶や今年の抱負が語られて、初菓子を貰ってから解散。

そろそろ、お祭りの下準備も始まりますから、今年の行司さんは気が抜けません。(萬)

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

毎年同じ日のお祭りなのですが、意外と探されている方が多いので2013年度版の歳時(日程、スケジュール)表を掲載させていただきます。

京都・祇園祭 行事抜粋

日付時間行事摘要
7/1月夕刻より他の山鉾町二階囃始まる
7/10水他の山鉾町

長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾の鉾建て(組み立て)始まる

7/11木朝から山建て朝から山建て
朝から他の山鉾町長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾の鉾建て
鶏鉾、菊水鉾、放下鉾の鉾建て始まる
7/12金朝から他の山鉾町長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾、鶏鉾、菊水鉾、放下鉾の鉾建て
船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山の山鉾建てが始まる
昼から他の山鉾町曳初め
四条通 長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾
室町通 鶏鉾、菊水鉾
7/13土朝から山建て朝から山建て
朝から他の山鉾町船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山の山鉾建て
昼ごろから他の山鉾町曳初め
新町通 放下鉾、船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山
夜半から祇園囃子
一部の山鉾町ではお授けあり
なし出店はない:交通規制あり
7/14日
宵々々山
午前8時山飾り懸装品搬出、町会所への飾り付け
山に宵山用の常飾り付け
午後3時清祓八坂神社より神官をお迎えして御山とともに一同お祓いを受ける。
午後から順次
夜まで
八幡山ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
朝から順次
夜まで
出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)
7/15月
宵々山
午前から順次
夜まで
八幡山山に宵山用の常飾り付け
ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
朝から順次
夜まで
出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)
7/16火
宵山
午前から順次
夜まで
八幡山山に宵山用の常飾り付け
ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
日和神楽
暴れ観音(南観音山)
朝から順次
夜まで
出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)

7/16火
深夜

深夜各所深夜に出店は片づけられる

7/17水
山鉾巡行

午前7時30分山飾り山に巡行用の第一装飾り付け
午前9時30分巡行出発お供は裃着用
巡行が終わり次第山鉾町解体(担山は夜には終わる)・収納
なし他の山鉾町出店はない
7/18木早朝から山鉾町解体(お昼ごろには終わるところもある)・収納
7/19金早朝から一部の鉾町解体・収納

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

毎年同じ日のお祭りなのですが、意外と探されている方が多いので2013年度版の歳時(日程、スケジュール)表を掲載させていただきます。

京都・祇園祭 行事抜粋

日付時間行事摘要
7/1月夕刻より他の山鉾町二階囃始まる
7/10水他の山鉾町

長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾の鉾建て(組み立て)始まる

7/11木朝から山建て朝から山建て
朝から他の山鉾町長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾の鉾建て
鶏鉾、菊水鉾、放下鉾の鉾建て始まる
7/12金朝から他の山鉾町長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾、鶏鉾、菊水鉾、放下鉾の鉾建て
船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山の山鉾建てが始まる
昼から他の山鉾町曳初め
四条通 長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾
室町通 鶏鉾、菊水鉾
7/13土朝から山建て朝から山建て
朝から他の山鉾町船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山の山鉾建て
昼ごろから他の山鉾町曳初め
新町通 放下鉾、船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山
夜半から祇園囃子
一部の山鉾町ではお授けあり
なし出店はない:交通規制あり
7/14日
宵々々山
午前8時山飾り懸装品搬出、町会所への飾り付け
山に宵山用の常飾り付け
午後3時清祓八坂神社より神官をお迎えして御山とともに一同お祓いを受ける。
午後から順次
夜まで
八幡山ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
朝から順次
夜まで
出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)
7/15月
宵々山
午前から順次
夜まで
八幡山山に宵山用の常飾り付け
ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
朝から順次
夜まで
出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)
7/16火
宵山
午前から順次
夜まで
八幡山山に宵山用の常飾り付け
ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
日和神楽
暴れ観音(南観音山)
朝から順次
夜まで
出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)

7/16火
深夜

深夜各所深夜に出店は片づけられる

7/17水
山鉾巡行

午前7時30分山飾り山に巡行用の第一装飾り付け
午前9時30分巡行出発お供は裃着用
巡行が終わり次第山鉾町解体(担山は夜には終わる)・収納
なし他の山鉾町出店はない
7/18木早朝から山鉾町解体(お昼ごろには終わるところもある)・収納
7/19金早朝から一部の鉾町解体・収納

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

昨日の曳き初めに続き、大粒の雨が降ってきました。

ちょうど、飾りが終わろうとした頃合いでしたが、大雨であふれてきています。

Copyright (C) 2013 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

八幡山では、毎年12月に共同で「大型ゴミの回収」をしています。

今年も12月8日に、町内の各家庭から沢山の「ゴミ」が町会所に集められました。

各自で処理するのは、費用も手間も大変でなかなか実行できませんが、共同でとなると、助け合えるの 

で、運搬と整理がじつにスムーズに運びます。

一時は、凄いゴミの山でしたが、業者さんのトラックが到着してからは、次々に積み込まれて、3時間後

には、もと静かな八幡山に戻りました。

こうして、八幡山の町衆は、歳の暮れの整理と新年の準備を進めて行きます。(萬)

12月3日、八幡山の理事と評議員が12名集まって恒例の「年度末会議」を持ちました。

今年一年間のいろいろな行事を振り返って、みんなで講評するとともに、来年度の計画を練ります。

今年の収支決算報告と、来年の予算計画も決まりました。

そして13日の「事始め」には、今年の行司チームから、来年のチームに引き継がれます。

とは言うものの、理事・評議員12人はそれぞれ分担作業を持って居るので、お祭りの間は出ずっぱりです。

お祭りそのものは、7月にほとんどの行事が集中していますが、諸々の用事は、このように年間を通して

行われています。

会議の後は、やはり慰労夕食会。

今回は、理事の一人が先日開店したばかりのダイニングバー「ことでん」の味を、みなさんで賞味しま

した。

生ハム、刺身、唐揚げ、てっちりに鮭ごはんに、ビール、お酒、ワインなどアルコールもたっぷりなの

に、リーズナブルな価格でした。(萬)

11月16日に「山鉾連合会法人設立二十周年記念会」が、ウェスティン都ホテルで催されました。

八坂神社の神官様、京都府、京都市の首長様と、関係部門の大勢の人、消防関係の人々、地域の各団体代表、お祭りの後援者団体、それに各山鉾町からも数人ずつが出席です。

もちろん、連合会の役員さんは、14人全員がホスト側で出席。総勢300名程の宴でした。

当初、祝辞と功労者への感謝状贈呈が一時間程有り、その後、金剛流の祝舞を鑑賞してから宴会になり、会場は大賑わいとなりました。

我が八幡山からも、4人が出席して、祝宴を楽しんで来ました。

日本を代表するお祭りを支える人々が、一堂に介して居られるのは、なかなか圧巻でした。

八幡山では、今年のお祭りを無事に終え、8月の放生会の神事後は、しばし一息ついています。

代表理事さんや連合会本部役員さんは、33基の山鉾全体の決めごとが数多く有るので、度々の会合を

されているようですが。

特に「前祭(さきまつり)、後祭(あとまつり)の分離巡行」についての会議は祇園祭そのものや、京都市にも大きな影響をおよぼ

すので慎重に進められているようです。

我が八幡山でも、10月27日に、久しぶりでHP会議を持ちました。

12月13日の事始めには、行司さんの引き継ぎが有り、いよいよ来年のお祭りに向けてのスタート

となるので、改めて我々の役割の確認をする為です。

また、日ごとにレベルアップする、IT関連の機器に対応すべく、我が八幡山も、HPの大幅改編の検討

に入りました。

近いうちに、大きく刷新した「八幡山HP」を公開することになります。(萬)

祇園祭を無事に終えて、ホッとした8月10日は恒例の「八幡山放生会」の神事です。

今年の行司さんは、前日から準備をされて、今日はみなさんより一時間早く来られていました。

そこへ、石清水八幡宮から二人の神官が来られて神前お飾りの配置を点検されます。

いろいろな神具を設置。 これで完了。神官は着替えに・・。

定刻10時から「放生会神事」の開式です。

我々が日頃から、知らず知らずに犯した罪科を懺悔する「放生会」は、全国各地、いろいろな神社仏閣で行われています。

日頃から食している、魚などを「放生池」に放して供養するところから「放生会」と言われているそうです。

30分ほどの祝詞の後、祭司と、八幡山代表の玉串奉奠で無事に終了。

参列者皆で、お下がりのするめと昆布を頂いて、御神酒を一口。

帰りには皆さんに、きぼしの「吹き寄せ」と、二条若狭屋の「鮎菓子」が配られます。

これで、今年の八幡山の行事は全て終了。12月13日の「事始め」で、次の行司さんに引き継がれます。

八幡山では、14日の朝から町会所と「お山」の飾り付けを始めて、16日の深夜まで皆さんに披露しました。

そして、17日の早朝からは「本飾り」をして、そのまま巡行に出発。

10時に出て、2時に帰還する間、とてつもない猛暑でお供の我々も、ボランティアの担ぎ手も、体調管理が大変でした。

18日は、町内の人が総出いろいろな懸装品を土蔵に収納して、一件落着。来年まではお別れです。

その夜には、よく頑張ったみなさん61人が、一同に介して慰労会を催し、お互いの労苦を讃え合いました。

そして今日20日は、各地から寄せられた「御奉賛」のお返しに「お授け品」の発送を行い、全て完了いたしました。

御奉賛頂いた方々、本当にありがとうございました。八幡山の為、有意義に使わせて頂きます。

今後とも、よろしくおねがいします。

今年のお祭りの内容で、お知らせしたいことが山ほど有りますが、とにかく為すべき事が多すぎて、なかなか実現できておりません。

近いうちに、今年のお祭りを、八幡山の様子を画像とともに掲載させて頂きますので、楽しみにしていてください。(萬)

八幡山では、7月10日に「吉符入り」を行い、7月14日の朝からは、町内の人が30人ほど集まって会所飾りとお山飾りをしました。

そして午後からは、八坂神社の神官をお迎えして「清祓の神事」が有り、神事の後、恒例の記念撮影ですからみなさん神妙です。

これで、いよいよお祭りの始まりです。

いつもは静かな「はちまんさんの町会所」は、14.15.16日と、御参りや観光の人が次々と来られて、おお賑わいです。

テントの中では、授受品の粽、お守り、鳩笛、鳩鈴、手拭い、うちわ等を、可愛い子供達が、童歌を唱いながら売っています。

八幡山の浴衣は、何種類も有って、みなさんこれを着て会所に詰めます。

巡行で、お山を担いでくれるボランティアの皆さんです

朝から、第一装のお飾りをしつらえた「八幡山」の前で、お供の人達が記念撮影。

このあと、我々もボランティアの人達にも、4時間に渡る猛暑の巡行が控えていました。

17日の八幡山では、大工方が一人熱中症になりましたが、大事には至らず、無事に神聖な巡行を終えました。

18日には、またまた皆さんで、大事な懸装品や、所蔵美術品を収蔵庫に収めて、夜は大宴会の「足洗慰労会」で、今年の締めとなりました。(萬)

七月二日の「籤取り式」が済んで、33基の山や鉾では、それぞれにお祭りの準備を始めて居られます。

八幡山でも、小学生110人を迎えての九日の粽つくりに備えて準備に余念が有りません。

また、10日には町内の皆さんがそろって「吉符入りの儀」で、今年のお祭りの無事を祈念します。

この日から、お山の骨組みも始まりますし、もろもろの用事が増えて、八幡山の動きが活発になります。

八幡山の、今年復刻した「鳩」や300年前の「祇園祭礼図屏風」が、新聞やラジオで紹介されたので、訪れる人が増えるかも

八幡山では、その他にも沢山の屏風を所有しているので、町内の各お宅の玄関をお借りして、お祭りの3日間だけ披露して「屏風祭り」として、皆さんに喜んで貰っています。

また、毎年の「御奉賛の御願い」にも、次々と連絡が入って居るので、有りがたく思って居ります。(萬)

7月2日 京都市役所・会議場で籤取り式が行われました。八幡山は、後祭・山五番です。(先頭の長刀鉾から数えて、31番目)

今年(平成24年)の巡行順は次の通り。番号後の★はくじ取らず。

【さきの祭り】

(1★)長刀鉾(2)郭巨(かっきょ)山(3)霰(あられ)天神山(4)蟷螂(とうろう)山

(5★)函谷(かんこ)鉾(6)油天神山(7)綾傘鉾(8)占出(うらで)山(9)月鉾

(10)孟宗山(11)太子山(12)木賊(とくさ)山(13)(菊水鉾(14)伯牙山

(15)四条傘鉾(16)芦刈山(17)鶏鉾(18)白楽天山(19)山伏山

(20)保昌(ほうしょう)山(21★)放下(ほうか)鉾(22★)岩戸山(23★)船鉾

【あとの祭り】

(24★)橋弁慶山(25★)北観音山(26)鈴鹿山(27)浄妙山(28)黒主山(29★)南観音山

(30)鯉山(31)八幡山(32)役行者(えんのぎょうじゃ)山(33★)大船鉾

Copyright (C) 2011 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

昨年から、いろいろと模索して制作に掛かっていた「八幡山の鳩」の、復元・新調品が完成しました。

6月24日の京都新聞で広く紹介されましたし、7月14.15.16日には、会所飾りでは、新旧を並べて皆さんに御披露いたします。

また、17日には鮮やかな彩色を施した「新鳩」を、鳥居の上に取り付けて巡行します。(萬)

6/24京都新聞記事を掲載します。

5月19日の八幡山HP会議で、新しく画像や解説をアップすることになり、昨日まででだいぶん進みました。

懸案事項の中には、収蔵庫から出して会所飾りを始めてからでないと出来ない作業もたくさん有るので、

それらをしっかりメモしておき、年に一度の機会に、撮影したり、サイズを計測したりする予定です。

また、今年の行司さんが、高倉小学校、学園大、紫織庵さん、くろちくさんと相談して、今年の「粽造り」は、7月9日と決めてくれました。

今年も、くろちくさんと、紫織庵さんを会場にして、学園大生の応援を得て小学5年生110人が八幡山の粽つくりの体験をします。

その他にも、お祭りに必要な諸々の準備が、着々と進んでいます。

HP会議としては、次回の例会を7月8日に開き、お祭り向けての最終打ち合わせをする予定です。(萬)

いよいよ今年のお祭りまで、あと2ヶ月となりましたので、八幡山HP管理チームも、動き始めました。

19日は、メンバー7名の内、6名が集まって、HPの改良点や新規掲載事項について相談会です。

また、今年のお祭りについて、いろいろと懸案していることの実現についても話題沸騰。

お祭りが、今年も滞り無く運営出来ますように。

また、HPを充実することによって、より多くの大勢の人に「祇園祭」を知って頂けるように知恵を絞りたいと思います。

八幡山の懸装品の中に、左甚五郎(1594-1657)作と伝わる「鳩一対の彫り物」が有ります。

この鳩は、毎年7月14.15.16日の会所飾りで皆さんに観ていただき、17日には鳥居の上に取り付けて巡行しています。

年に数日の披露では有りますが、数百年も経過すると、流石に最近は傷みが目立つようになってきました。

そこで、2年以上前から「模刻・新調品」の計画を始めていたところ、京都府及び京都市や山鉾連合会の支援を得て、この度やっと実現の運びとなりました。

作成を依頼した「さわの道玄」様の親身なお仕事をして頂き、昨年の暮れには白木での彫刻作業が殆ど出来上がり、その後最終彫り込みをした後、彩色も完成。

このほど無事に、見事な出来映えの模刻・新調の鳩が納品されました。

今年のお祭りからは、町会所に「新旧両方の鳩」を並べて披露し、巡行には模刻・新調の鳩で参加します。

巡行用の鳥居への取り付けも試してみました。

山鉾32基が都大路を巡行する、7月17日の「祇園祭」が、ここ数年で大きく変わるかも知れません。

先ずは、今年の17日巡行で「後祭(あとまつり)だけの巡行順序」が変わります。

その後、2.3年後の「大船鉾再建巡行」を機に、17日と24日の2回巡行に戻るような検討が進んでいます。

本来の祇園祭どおり、17日の神幸祭、24日の還幸祭が再現されるようです。(萬)

2012年3月23日 京都新聞記事を掲載致します。

今日の京都新聞に「数年後に巡行への復帰を目指す大船鉾が、今年は唐櫃巡行」との記事が有りました。

数年前から町内の人は勿論、京都市も一致協力して、大船鉾の再建に努力してこられた結果、やっとここまでこぎつけられたようです。

その復帰に平行して、前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)の巡行を、45年前のとおり7月17日と24日の二回に戻そうとの相談も進んでいます。

もともと祇園さん(八坂神社)から、御神輿が御旅所に入られるのをお迎えする神幸祭として「前祭(さきまつり)巡行」が17日。

24日にお帰りになるのをお送りする還幸祭としての「後祭(あとまつり)巡行」となっていました。

それが、いろいろな事情を検討して、昭和41年からは、17日に前祭(さきまつり)23基の次に後祭(あとまつり)9基が続いて、一緒に巡行することになりました。

それを、お迎え、お送りの意味合いをはっきり後世に残す為にも17日と24日に分けるべきとの意見が多く出されています。

警備、観光、道路事情などいろいろな諸問題を解決すれば、ちかいうち本来のお祭りに戻れそうです。

その頃には「大船鉾」も、車輪を軋ませて後祭(あとまつり)のしんがりを巡行することでしょう。(萬)

京都ヨドバシカメラ1階展示室にて

つい先日「山仕舞い」をしたようなつもりですが、今年のお祭りまでもう五ヶ月となりました。

五ヶ月後の今頃は「宵山本番」を迎えて、32基の山鉾は大変な人出でしょう。

そんな今も、今年のお祭りが無事に無事執り行えるように、各山鉾町ではいろいろな準備をされているのです。

八幡山でも、理事長や、今年の行司さん達がいろいろと奔走してくれています。御苦労様です。(萬)

八幡山では、もう何十年も前から、毎年1月1日の朝10時に、町衆が揃って新年拝賀式を行っています。

昨年の12月13日の事始めに行司さんの引き継ぎが有り、その新行司さん達によって暮れのうちに「はちまんさん」の4カ所の注連縄が張り替えられています。

そして、元旦の朝、今年は30人ほどの人が揃って「はちまんさん」に柏手を打って拝賀して、お下がりの昆布とするめを頂いてから御神酒で祝いました。

その間に、そこここで新年の挨拶が為されています。

その後、みなさんは「祝い菓子」を貰って、今年のお祭りの無事を祈念しながら、初詣に出かけます。

奉賛者募集

八幡山を後世に維持・継承させていく事を目的に奉賛者を募りたいと考えております。当ホームページにて奉賛者を募集させていただきます。

奉賛内容と致しまして八幡山保存会へ奉賛金3,000円を納付いただきます。奉賛のお礼として、八幡山のお授けを7月下旬に送付させていただきます。

奉賛金は宵山の三日間に、童歌を唄ってチマキやお守りを売ってくれる子供さん達へのお礼の一部に充てさせて頂きます。

奉賛のお申し込み

※かってながら2012年の奉賛申込は2012年7月13日13:00に終了させていただきます。お振り込みにつきましては2012年7月14日15:00までの御受付となります。

Copyright (C) 2012 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

八幡山町では、祇園祭山鉾連合会の古紙回収には、数十年前から参加していますが、数年前からは町衆共同で「大型ゴミ回収」も始めました。

各家で大型ゴミを処分するのは、手間も費用も負担が大きいので、ついつい先送りになって溜まっている事に気づいた八幡山の長老からの提案です。

毎年の町会長さんが、業者さんと調整して日程を決め、みんなの処分品を集計して、予めおよそのゴミ量を掌握しておきます。

今年の実施日は12月10日で、当日は朝からいつものお祭りのメンバー有志が10人程集まって回収開始。

処分品が多い家や、年配者の家へは、みんなで引き取りのお手伝いに行き、集まった物品の整理もします。

8時半から始めた作業は、午後1時頃に最後の8台目のトラックを送り出して無事に完了。

この事業は大変有意義で、町衆には大変好評ですし、町民相互の触れあいも出来るので、来年のお祭りへの協力にも拍車が掛かります。(萬)

八幡山では、8月10日の「放生会」を終えてから、しばし行事はお休みです。

でも、役員さん達は、お山の機構変更の諸手続や、懸装品の修理等でそれぞれの部門で役割を果たして居られます。

また、12月末は八幡山の決算と来年に向けての予算編成の期日なので、先日役員会議が持たれました。

そして、12月13日の「事始め」には、23年の祭事担当行司さんから24年の行司さんへの引き継ぎが行われて、新しい行司さんは、数人の人達と共に仕事を手分けして来年のお祭りの準備にかかられます。

作業が落ちこぼれると大変な事項も多いので、みなさん、充分なお心遣いをされているようです。よろしくおねがいします。(萬)

本年(4/15)八幡山所蔵・祇園会後祭巡行図(屏風)デジタル複製の

色調確認&打ち合わせ時、テストプリント版を(株)日立製作所殿に頂き

ました内の1枚(屏風の右から2番目部分)につきまして、9月下旬、

京都文化博物館(京都中京区高倉三条)に寄贈させて頂きました。

京都文化博物館では、このテストプリント版をパネルにされ、

10月12日からの「祇園祭・北観音山の名宝」展(現在開催中、

来年1月9日まで)にて、展示されております。

(詳細、下記URLを参照下さい。)

http://www.bunpaku.or.jp/exhi_matsuri.html

先日、京都文化博物館・学芸員の方の許可を得て、展示パネル

(パネル説明文など)を撮影して参りました。

テストプリント版と云えども、大変立派で綺麗なものでしたので、

永く八幡山の保存庫(蔵)に保管して置くより、出来るだけ多くの

方々に伝統文化に親しんで頂く機会の多い京都文化博物館に

寄贈とさせて頂きました。

八幡山では、今年の6月に、(株)日立製作所様の御協力で「海北友雪」筆になる屏風の、デジタル復元版を作成する事ができました。

これについては、このブログでも御紹介させて貰いましたが、この度京都で開催の「国民文化祭」の一環として、この屏風を京都芸術センター(元明倫小学校)にて展示することになり、本日搬出致しました。

29日から、広く多くの方々に250年前の祇園祭の様子を観ていただくことが出来ます。10月29日展示写真を掲載します。

先日、9月10日に「HP会議」を行い、今年のお祭りの反省談と共に、更新についての相談をしました。

今年は早くから準備して「何年も前から撮りたかった画像」の撮影が、相当数撮れたので、それらの整理と、掲載画像の選定です。

とにかく、画像を撮りそびれると、次は翌年まで待たないと撮れないのが大変です。

HPメンバーG氏の、ここ数日の頑張りで「懸装品」「所蔵品」の画像が、相当に充実しました。

「八幡山HP」は、もう創設5年になり、こうして少しずつ我々の理想とする内容に近づいています。

祇園祭を、八幡山を、御存じない人達にでも、少しでも「おまつり」を知って貰えるようなページに仕上げれば、「よーし、一度祇園祭に出かけるか」と思って貰えるのでは。

これからも、メンバー7人がいろいろと手分けをして、HP充実の為に努力します。(萬)

御奉賛頂いた方々への「お授け品の送付」は、無事に終えました。皆様ありがとうございました。

これで祇園祭りも、落ち着きを取り戻して、はちまんさん界隈も静かです。

でも明日8月10日10時からは「はちまんさんの放生会」

町内の人が揃って、石清水八幡宮から神官を迎えて御祈祷を受けます。

その神前飾りの準備を今日の朝から、大汗かいてすませました。

これで、殆どの行事を終えて、お正月の「新年拝賀式」までは、会議が数回有るだけです。

HP管理チームも、今年集めた沢山の資料をまとめて、更新の準備に掛かります。

近々の「八幡山ページ」に御期待下さい。(萬)

放生会(ほうじょうえ)とは、八幡大神が男山の裾を流れる放生会川の辺りにお臨みになって、生ける魚鳥を解き放つ放生会を催され、

親しく諸々の霊をお慰めになる祭儀として、(清和天皇の貞観五年(863)8月15日に始められた。)執り行われ、出席いただいた町内各位のご先祖の御霊と日頃の殺生(食するために魚鳥等を殺生している。)を慎み、慰める祭儀を行いました。

7月10日 吉符入り(神事)後、八幡山保存会所有・祇園会後祭山鉾巡行図(屏風)デジタル複製屏風のお披露目(マスコミ発表)を(株)日立製作所殿同席のもと執り行いました。

八幡山保存会関係者はもちろんの事、初めて見る町内の方々もその精細で、綺麗で複製とは思われないとの印象を口々にしています。

また、新聞社の記者さんの一部には、本物と複製を間違えカメラ撮影をしていた方がおられ、再度撮り直しをされていました。(写真の左側がデジタル複製屏風です。)

「地域(京都)の社会貢献(文化財保護)活動」頂いた(株)日立製作所殿の事を、八幡山保存会の記録(巻物の記録簿)に記録し、デジタル複製屏風と共に永く後世に引き継いで行きます。

(株)日立製作所殿の関係各位の熱意と努力に改めて、感謝申し上げます。

7/14午後より、八幡山保存会・町会所にて公開展示致します。・・また、この屏風以外、八幡山保存会所有の屏風を町内4ケ所のお宅や会社の玄関をお借りして、公開展示いたしますので、是非ご高覧下さい。

Copyright (C) 2011 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

7月10日 八幡山では、町会所にて神事始めの「吉符入り」が行われ、1カ月にわたる祭りが幕を開けました。町内在住の人や町内が勤務地の方、そして町外協力者の方々も集まり、八幡宮神前にてお祭りの無事催行を祈願致しました。

Copyright (C) 2011 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

祇園祭山鉾巡行の順番を決める籤(くじ)取り式は、巡行の先陣争いが絶えなかったことから、応仁の乱後に再興された明応9年(1500年)より、混乱をさけるために始められたといわれています。
この籤(くじ)取り式は、江戸時代には雑色(ぞうしき:京都所司代に属して京都の行政、警察、司法の補助をする人)立ち会いのもとに六角堂で行われ、京都所司代の花押等のあるくじ証が渡されていました。場所は明治以降は府庁、同年32年から京都市役所に変わり、戦後一時期、八坂神社となりましたが、昭和28年から日も7月2日に一定し、京都市役所市会議場で行われています。

籤(くじ)取り式には、現在7月2日に京都市長が奉行役になり、八坂神社宮司、祇園祭協賛会長、清々講社幹事長、財団法人祇園祭山鉾連合会理事長、各山鉾代表者などが集まり行われています。

籤(くじ)取り式では、巡行する山鉾すべてが籤(くじ)を取るのではなく、現在巡行している山鉾32基のうち、長刀鉾、函谷鉾、放下鉾、岩戸山、船鉾、北観音山、橋弁慶山、南観音山の8基は先例により籤(くじ)を取らない事になっています。

籤(くじ)取りは、あらかじめ、籤(くじ)を引く順番を決める予備の籤(くじ)取りが行われ、その順に従って籤(くじ)取りが行われますが、現在、次の順序で行われています。

(1) 鉾(3基)の順番を決める籤(くじ)取り
(2) さきの巡行列の山(13基)の順番を決める籤(くじ)取り
(3) さきの巡行列の傘鉾(2基)の順番を決める籤(くじ)取り
(4) あとの巡行列の山(6基)の順番を決める籤(くじ)取り

この籤(くじ)取り式は、国の重要無形民俗文化財に指定されている「京都祇園祭の山鉾行事」における重要な行事の一つでもあります。

なお、7月17日の山鉾巡行は、籤(くじ)取り式により決められた順番により巡行しますが、渡された籤(くじ)札は巡行のとき、籤(くじ)改めと場所(四条通堺町西入)で奉行役の市長によって改められます。

今年(平成23年)の巡行順は次の通り。番号後の★はくじ取らず。

【さきの祭り】

(1★)長刀鉾(2)霰(あられ)天神山(3)孟宗山(4)芦刈山(5★)函谷(かんこ)鉾(6)油天神山(7)四条傘鉾(8)保昌(ほうしょう)山(9)月鉾(10)太子山(11)占出(うらで)山(12)木賊(とくさ)山(13)鶏鉾(14)伯牙山(15)綾傘鉾(16)郭巨(かっきょ)山(17)菊水鉾(18)白楽天山(19)山伏山(20)蟷螂(とうろう)山(21★)放下(ほうか)鉾(22★)岩戸山(23★)船鉾

【あとの祭り】

(24★)北観音山(25★)橋弁慶山(26)八幡山(27)鯉山(28)役行者(えんのぎょうじゃ)山(29)鈴鹿山(30)黒主山(31)浄妙山(32★)南観音山

7月2日 八幡山の主行司(おもぎょうじ)さんが、京都市役所市会議場にて、あとの祭り、山一番を引かれました。

Copyright (C) 2011 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

八幡山では、お山の懸装品のほかに、いろいろな所蔵品を有して居ますが、その中でも、大変貴重とされているのが海北友雪筆の「祇園祭絵図」です。(HPの、所蔵品記事を御覧ください)

350年前の祇園祭(後祭(あとまつり))の巡行を、六曲半双に描いた作品で、往時のお祭りを知る為の歴史的資料とされています。

50年以上前に「京都市指定文化財」に指定され、日頃は現状保全のため国立博物館に預けて居ますが、年に一度宵山の三日間だけ展示してきました。

しかし、これまでの劣悪な条件下での展示で、年々傷みや退色が進んできました。

そこへ今般、日立製作所様の全面的な協力のおかげで、屏風の「デジタル複製化」が実現。

3月の極寒の二日間、日立の技術者お二人に、沢山の機器を持ち込んで頂き、早朝から深夜にまで及ぶ撮影を敢行してもらいました。

極細部に渡って原本通りの再現するには、何千枚と言う細切れの撮影が必要で、後日それらをコンピューター合成されるそうです。

先日、それが見事に完成の運びとなり、表装仕上げ加工に入れました。

筆者は係員の役得で、早々に拝見して、余りにも見事な屏風の再現に驚きました。

7月10日の吉符入りに、町内全員の方に公開して、その後一般にも広くお知らせします。

今年の宵山には、出来たばかりの屏風では有りながら、350年前の「さび」をそのまま表現している貴重な「祇園祭絵図」を御覧頂けます。(萬)

Copyright (C) 2011 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

今年の祇園祭まで、もう僅かな日程です。八幡山でも、今年の主行司さんと、補佐役の6人がいろいろな準備を始めて居ます。

7月2日の「鬮取り式」までに、行司さんチームがしなくてはいけない事項は、いっぱいあります。

まず、町内の人達へ、いろいろな連絡を。

そして、お山用の大きな形の良い松の木を発注。山舁き用の衣服やわらじの準備。粽や、手拭い、うちわ等お授け品の数量確認と発注。

7月に入れば、行司さん達の用事は急に増えますので、それらを、行司以外の町衆がお手伝いしながら、7月14日の山飾りを迎えます。

HP管理チームも、数回の会合を持って、サイトのレベルアツプの為には何をと、7人で知恵を出し合っています。

HPへの訪問者が、少しでも理解しやすいように改良更新する。また、訪問者から希望されそうな記事を予測して、それを準備掲載する。

一年に一度しか撮影のチャンスが無いので、これまでに撮れなかった所蔵品の撮影リストを作成。

今年は、宵山が木、金、土で、巡行日が日曜日なので、人出は相当な人数になりそうなので、お山の警備、巡行の安全に充分留意しなくては。(萬)

Copyright (C) 2011 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

今年も元日の朝10時に八幡山の町衆が晴れ着で打ち揃って、毎年恒例の「新年拝賀式」を執り行い、御神酒を頂いてから皆さんで挨拶を交わしました。
はちまんさんの無事安泰も祈願出来ました。

今年のお祭りの責任者は、正面の紋付羽織袴姿の紫織庵さんで「主行司」(おもぎょうじ)と呼ばれます。
「主行司」は、5.6人の協力者と共に、事始めの12月13日から一年間、八幡山の全ての神事を司ります。
もちろん、八幡山の町衆もこぞって携わります。

このように、祇園祭の各山鉾では、お祭りの時だけでは無く、一年中いろいろな神事やお役目を果たしています。

Copyright (C) 2011 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

奉賛者募集

八幡山を後世に維持・継承させていく事を目的に奉賛者を募りたいと考えております。当ホームページにて奉賛者を募集させていただきます。

奉賛内容と致しまして八幡山保存会へ奉賛金3,000円を納付いただきます。奉賛のお礼として、八幡山のお授けを7月下旬に送付させていただきます。

奉賛金は宵山の三日間に、童歌を唄ってチマキやお守りを売ってくれる子供さん達へのお礼の一部に充てさせて頂きます。

奉賛のお申し込み

※かってながら2011年の奉賛申込は2011年7月13日13:00に終了させていただきます。お振り込みにつきましては2011年7月1日から14日15:00までの御受付となります。

Copyright (C) 2011 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

八幡山の今年の行事は、8月10日の「放生会」で終えました。

12月13日の「事始め」の日に、今年の行事さんから来年の行事さんへの引き継ぎが行われて、来年のお祭りが始まります。

しかし、我々HP管理チームは、これからの作業をたくさん控えています。

年に一度しか撮影のチャンスが無いので、満を持して撮影したデータ等を整理して、HPへの新掲載や差し替えを致します。

そうしてその後、どのようにHPを充実させるの検討に入ります。

はちまんさんのHPの更新に御期待下さい。(萬)

町民と舁き手ボランティア

Copyright (C) 2011 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

日付時間行事摘要
7/1金夕刻より他の山鉾町二階囃始まる
7/10日他の山鉾町

長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾の鉾建て(組み立て)始まる

7/11月朝から山建て朝から山建て
朝から他の山鉾町長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾の鉾建て
鶏鉾、菊水鉾、放下鉾の鉾建て始まる
7/12火朝から他の山鉾町長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾、鶏鉾、菊水鉾、放下鉾の鉾建て
船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山の山鉾建てが始まる
昼から他の山鉾町曳初め
四条通 長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾
室町通 鶏鉾、菊水鉾
7/13水朝から山建て朝から山建て
朝から他の山鉾町船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山の山鉾建て
昼ごろから他の山鉾町曳初め
新町通 放下鉾、船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山
夜半から祇園囃子
一部の山鉾町ではお授けあり
なし出店はない:交通規制あり
7/14木
宵々々山
午前8時山飾り懸装品搬出、町会所への飾り付け
山に宵山用の常飾り付け
午後3時清祓八坂神社より神官をお迎えして御山とともに一同お祓いを受ける。
午後から順次
夜まで
八幡山ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
朝から順次
夜まで
出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)
7/15金
宵々山
午前から順次
夜まで
八幡山山に宵山用の常飾り付け
ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
朝から順次
夜まで
出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)
7/16土
宵山
午前から順次
夜まで
八幡山山に宵山用の常飾り付け
ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
日和神楽
暴れ観音(南観音山)
朝から順次
夜まで
出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)
7/16土
深夜
深夜各所深夜に出店は片づけられる
7/17日
山鉾巡行
午前7時30分山飾り山に巡行用の第一装飾り付け
午前9時30分巡行出発お供は裃着用
巡行が終わり次第山鉾町解体(担山は夜には終わる)・収納
なし他の山鉾町出店はない
7/18月早朝から山鉾町解体(お昼ごろには終わるところもある)・収納
7/19火早朝から一部の鉾町解体・収納

Copyright (C) 2011 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

7月に入り、二階囃子が始まりました。

夏にふさわしく暑い夜に、涼やかな囃子が響いています。

Copyright (C) 2011 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

朝から巡行の飾りつけを行います。

今年は晴天の中、暑い一日が始まりそうです。

Copyright (C) 2011 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

今年の祇園祭は、珍しく全くの雨無しでした。八幡山では、14.15.16日が宵山ですが、その他には、13日も宵山をしたところも有ります。

でも、いずれも雨は降らず。おまけに宵山は、木、金、土なので、凄い人出でした。

猛暑の17日の山鉾巡行は日曜。空前の観光客で心配されましたが、何の支障も無く無事におえて、夕方には「御神輿」も御旅所に入られました。

そして過日、八幡山への奉賛頂いた方々には、お礼状と共に粽や手拭いを送らせて貰いました。ありがとうございました。

あとは、24日に御神輿が八坂神社へ還られるのをお見送りして先ずはホッです。

50年前まではこの日に巡行していた「後の祭り」は、17日の同時巡行をやめて24日に戻るかも

各方面の識者が、いろいろと検討されていますが、果たして大船鉾が復帰する数年後に実現しますかな?(萬)

今年の宵山は雨で始まりました。

まだ朝早い時間ですが、傘をさして人が行き交っています。

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

八幡山はブルーシートでお山が濡れないようにしています。

雨が上がれば飾り付けできるのですが、雨脚は少し強めです。

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

宵々山の今日は雨の一日でした。

今日は飾り付けはできなかったのですが、雨対策でお山はしっかり保護できているので、明日は雨が上がれば飾り付けができるかもしれません。

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

今年も会所飾りにひおうぎの花が添えられています。

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

烏丸通には夜店がでます。

18時から歩行者天国となり、今車が走っているところは人で埋め尽くされます。
3車線の東西の1車線にすでに屋台が立ち並んでます。

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

昨日までの宵山とは違い晴れ渡った青空のもと、各山が飾り付けをしています。

役行者山は見送りも付き、ご神体の準備をしていました。

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

八幡山では胴掛けを取り付け、欄縁を取り付けています。

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

角につく房掛は裏面からピンを差し込んで留めます。

胴体に入り作業をしますが、今日はとても暑くなっています。

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

四条通で鉾建てが始まりました。

四条烏丸から東に入った長刀鉾町では、北側の町会所の前で長刀鉾の鉾建てが行われています。4車線ある四条通は巡行が終わり解体されるまで、鉾の周辺部において1車線が規制されます。

最初に4つの柱が組まれ、縄絡みと呼ばれる技法で組み合わされた部材を縛っていきます。

写真の部分の縄絡みは、鉾が組みあがると胴掛けなどが掛かるため、曳き初め、宵山、巡行時には見れない部分です。

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

奉賛者募集

八幡山を後世に維持・継承させていく事を目的に奉賛者を募りたいと考えております。当ホームページにて奉賛者を募集させていただきます。

奉賛内容と致しまして八幡山保存会へ奉賛金3,000円を納付いただきます。奉賛のお礼として、八幡山の厄除けの粽とお守り、手拭いのセットを7月下旬に送付させていただきます。

奉賛金は宵山の三日間に、童歌を唄ってチマキやお守りを売ってくれる子供さん達へのお礼の一部に充てさせて頂きます。

※かってながら2010年の奉賛申込は2010年7月13日13:00に終了させていただきます。お振り込みにつきましては2010年7月1日から14日15:00までの御受付となります。

Copyright (C) 2009-2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

毎年同じ日のお祭りなのですが、意外と探されている方が多いので2010年度版の歳時(日程、スケジュール)表を掲載させていただきます。

京都・祇園祭 行事抜粋

日付時間行事摘要
7/1木夕刻より他の山鉾町二階囃始まる
7/10土
他の山鉾町

長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾の鉾建て(組み立て)始まる

7/11日朝から山建て朝から山建て
朝から他の山鉾町長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾の鉾建て
鶏鉾、菊水鉾、放下鉾の鉾建て始まる
7/12月朝から他の山鉾町長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾、鶏鉾、菊水鉾、放下鉾の鉾建て
船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山の山鉾建てが始まる
昼から他の山鉾町曳初め
四条通 長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾
室町通 鶏鉾、菊水鉾
7/13火朝から山建て朝から山建て
朝から他の山鉾町船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山の山鉾建て
昼ごろから他の山鉾町曳初め
新町通 放下鉾、船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山
夜半から祇園囃子
一部の山鉾町ではお授けあり
なし出店はない:交通規制あり
7/14水
宵々々山
午前8時山飾り懸装品搬出、町会所への飾り付け
山に宵山用の常飾り付け
午後3時清祓八坂神社より神官をお迎えして御山とともに一同お祓いを受ける。
午後から順次
夜まで
八幡山ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
朝から順次
夜まで
出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)
7/15木
宵々山
午前から順次
夜まで
八幡山山に宵山用の常飾り付け
ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
朝から順次
夜まで
出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)
7/16金
宵山
午前から順次
夜まで
八幡山山に宵山用の常飾り付け
ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
日和神楽
暴れ観音(南観音山)
朝から順次
夜まで
出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)
7/16金
深夜
深夜各所深夜に出店は片づけられる
7/17土
山鉾巡行
午前7時30分山飾り山に巡行用の第一装飾り付け
午前9時30分巡行出発お供は裃着用
巡行が終わり次第山鉾町解体(担山は夜には終わる)・収納
なし他の山鉾町出店はない
7/18日早朝から山鉾町解体(お昼ごろには終わるところもある)・収納
7/19月早朝から一部の鉾町解体・収納

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

祇園祭への準備が進む京都市内の烏丸通では、歩道の電柱に屋台用の仮設配線が取り付けられました。

宵山の夜には、たくさんの夜店がならび、多くの人が歩行者天国となった烏丸通を往来します。

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

昨晩から始まった二階囃。北観音山ではお昼間は提灯が外されていますが、祇園祭の風景へと変わってきています。

あいにくの雨模様ですが、今年の祇園祭の天気はいかがなるのでしょうか

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

四条烏丸を西に入った函谷鉾町では、北側の町会所の前で函谷鉾の鉾立てが行われます。

今日の作業は終わり雨対策で大きな河童が掛けられています。

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

函谷鉾の西の町内で、四条室町を西に行った月鉾町では、南側にある町会所の前で月鉾の鉾立が行われています。

四条通は明治の拡張で2車線分ほど北側へ後退しているため、長刀鉾や函谷鉾の町会所は作り変えられているが、月鉾は瓦屋根の京町家である。

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

元旦 朝10時に町内・八幡宮神前に町内住人が集まり、本年度行司当番(八幡山保存会のいろいろな行事を取り纏めする。)のその中心的役割となる、主行司(おもぎょうじ)が、八幡宮神前にて2礼2拍手1礼にて参拝、1年の無病息災と町内の繁栄を祈願いたしました。

今年も町内の皆さんはじめ、町外協力者の方々のご理解・ご協力とご支援がなければ、祇園祭・八幡山の巡行及び維持継承は、成り立ちません。今年も何卒よろしくお願い致します。

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

2月の初旬ですが、祇園祭に向けて準備が始まります。今年の祇園祭・お授け品の鳩笛、鳩鈴1500個を人形店へ発注しました。夜には、財団法人八幡山保存会の評議員会、理事会が開催され、今年の祇園祭がもう始まっていきます。

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

財団法人山鉾連合会にて、評議員会が開かれ、山鉾32基の保存会代表者が出席し、今年の祇園祭の準備と課題が話し合われました。

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

4月13日八幡山保存庫屋根及び壁改修工事を開始致しました。

以前の壁について詳しく見ますと、西南角の破損や、東面の各所にハガレや破損が点在しており少し見栄えも悪く、またいずれは改修工事が必要となる為、今回の屋根改修工事の際にすべての壁面の改修工事を行いました。

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

5月1日八幡山保存庫屋根及び壁改修工事が終わりました。

新しく綺麗になった保存庫屋根瓦。(写真中央の屋根)

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

5月8日朝から「八幡山 保存庫」と書く、作業に入りました。

八幡山保存庫・正面扉に、まず前の文字跡をチョークで印しを付けて、以前と同じようにしてもらいます。

特に「八」の字は、奥の土蔵(このホームページのロゴと同じ)の字体と以前の扉に書かれていた字体を参考に、恰好の良い鳩の形になるようにお願いしました。

綺麗な文字で立派な保存庫に仕上がりました。

Copyright (C) 2010 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

町会所の八幡宮に町民が集まりお祭りの無事を祈願します。

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

いよいよ祇園祭の始まり。二階囃子がはじまり蒸し暑くなった京都に清涼が鳴り響いています。

写真は月鉾。昔は御稚児が各鉾に乗っていましたが、いまは長刀鉾のみとなっています。月鉾は御稚児さんの人形がのっています。

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved. 

今年も7月10日の午後から、例年通り高倉小学校の5年生約100人が八幡山の「厄除けちまき造り」を手伝いにきてくれました。

まずは作り方の講習。 

町内の人達と、学園大の学生さん達16名が小学生に作り方を教えています。

みんなで1000束のチマキを仕上げました。

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

 本日、7月2日は籤取り式(くじとりしき)が行われます。

各山鉾町の役員が羽織袴(はおりはかま)の正装にて、京都市役所の2階の市議本会議場に集まり、厳粛に籤取りをおこないます。

八幡山は後祭 山三番を引きました。

▽今年の巡行順は次の通り。

前祭(さきまつり)巡行

長刀鉾、芦刈山、白楽天山、霰天神(あられてんじん)山、函谷(かんこ)鉾、孟宗山、四条傘鉾、郭巨(かっきょ)山、月鉾、蟷螂(とうろう)山、油天神山、占出(うらで)山、菊水鉾、太子山、綾傘鉾、伯牙山、鶏鉾、木賊(とくさ)山、保昌(ほうしょう)山、山伏山、放下(ほうか)鉾、岩戸山、船鉾

後祭(あとまつり)巡行

北観音山、橋弁慶山、黒主山、鈴鹿山、八幡山、役行者(えんのぎょうじゃ)山、鯉山、浄妙山、南観音山

「山一番」は芦刈山 祇園祭 くじ取り式:京都新聞

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

奉賛者募集 2009年祇園祭ブログ

本年も八幡山を後世に維持・継承させていく事を目的に奉賛者を募りたいと考えております。当ホームページにて奉賛者を募集させていただきます。

奉賛内容と致しまして八幡山保存会へ奉賛金3,000円を納付いただきます。奉賛のお礼として、八幡山の厄除けの粽とお守り、手拭いのセットを7月下旬に送付させていただきます。

奉賛金は宵山の三日間に、童歌を唄ってチマキやお守りを売ってくれる子供さん達へのお礼の一部に充てさせて頂きます。

※かってながら奉賛申込は7月13日13:00に終了させていただきます。お振り込みについては7月1日から14日15:00までの御受付となります。

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

毎年同じ日のお祭りなのですが、意外と探されている方が多いので2009年度版の歳時(日程)表を掲載させていただきます。

京都・祇園祭 行事抜粋

日付時間 行事 摘要
7/10金 他の山鉾町長刀鉾の組み立て始まる
7/11土  山建て 
 他の山鉾町函谷(かんこ)鉾、月鉾、鶏鉾、菊水鉾、放下鉾の鉾建て始まる
7/12日 他の山鉾町船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山の山鉾建てが始まる
曳初め
四条通 長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾
室町通 鶏鉾、菊水鉾
7/13月昼ごろから他の山鉾町曳初め
新町通 放下鉾、船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山
夜半から祇園囃子
一部の山鉾町ではお授けあり
 出店はない:交通規制あり
7/14火
宵々々山
午前8時山飾り懸装品搬出、町会所への飾り付け
山に宵山用の常飾り付け
午後3時清祓 八坂神社より神官をお迎えして御山とともに一同お祓いを受ける。
午後から順次八幡山ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
 出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)
7/15水
宵々山
午前から順次八幡山山に宵山用の常飾り付け
ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与  
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
 出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)
7/16木
宵山 
午前から順次八幡山山に宵山用の常飾り付け
ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
日和神楽
暴れ観音(南観音山)
 出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)
7/16木
深夜
 各所深夜に出店は片づけられる
7/17金
山鉾巡行
午前7時30分山飾り山に巡行用の第一装飾り付け
午前9時30分巡行出発 お供は裃着用
 他の山鉾町出店はない

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved. 

2009年も6月になりました。今年も祇園祭に向けていろいろな行事が始まりだしています。

長刀鉾のお稚児さんと補佐役の禿(かむろ)2人が決まりました。

祇園祭2009:京都新聞
6/4 祇園祭・長刀鉾稚児発表
6/8 祇園祭・長刀鉾稚児発表

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved. 

長刀鉾の組み立ても進み、鉾立てを行っています。

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

烏丸通の鈴鹿山で山建ての真っ最中です。

明日から宵山です。

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

宵山の初日。町会所の飾りが終わったお昼から、清払いが行われます。



Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

清払いが終わった後に、町民の集合写真を撮りました。

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

いよいよ宵山。14日から16日の宵山期間でも早朝から夕方までは四条通の交通は通常どおりの混み具合です。  

朝の出勤時間で四条バスターミナルは通勤の人が列を成してます。函谷鉾を眺めながらバスを待つ一時。

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

今年から菊水鉾の雰囲気が変わりました。 

菊水鉾は新しく建ったマンションから橋がかりと呼ばれる渡し廊下ができ、去年までの道路からの長い階段はなくなりました。

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

いよいよ宵山最後の夜。

宵山期間中は四条通、烏丸通の大通りで、交通規制が行われます。

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

交通規制の先は、歩行者天国が実施されています。

以前は四条通のみでしたが、現在は烏丸通でも宵山期間中歩行者天国が実施されています。
烏丸通は歩行者天国の時間の夕刻には夜店がでて、大勢の人がお祭りを楽しみに集まっています。

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

お授け品の手拭いを新調しました。

昨年までの柄の手拭いも新調した柄の手拭いも宵山には在庫がなくなりました。

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

宵山の行事。日和神楽です。

南観音山の日和神楽が八幡山の横を通り三条通から四条寺町の御旅所へ向かいます。

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

いよいよ宵山も大詰め。北観音山の日和神楽が出発です。

明日の天気と巡行の無事を祈りながらの日和神楽です。

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

北観音山の日和神楽が返ってきました。

明日の巡行の天候を願いながらそろそろ明日に備えて寝ることにします。

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

朝、7時半から山飾りを始めます。

今日は雨模様なので残念ながら山に合羽を着せてます。

Copyright (C) 2009 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

南観音山の日和神楽が出発です。

南観音山は出発時に三条町を通ります。お旅所へ人ごみを掻き分け進みます。お気をつけて行ってらっしゃいませ。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

この度、八幡山を後世に維持・継承させていく事を目的に奉賛者を募りたいと考えております。
今年度も当ホームページにて奉賛者を募集致します。

奉賛内容と致しまして八幡山保存会へ奉賛金3,000円を納付いただきます。奉賛のお礼として、八幡山の厄除けの粽とお守り、手拭いのセットを7月下旬に送付させていただきます。

※かってながら奉賛申込は7月13日13:00に終了させていただきます。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

新町通の電柱に防護ネットの取り付けが始っています。7月13日の曳き初め、17日の巡行で電線関係に引っかからないように数年まえから取り付けられるようになりました。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

八幡山の町会所を平成20年1月5日に着工し、無事に6月5日の完工の運びとなりました。

祇園祭32基のひとつ「八幡山」では、代々引き継いで来た「町会所」を所有しています。各鉾町の永い歴史の中では、様々な障害が有って町会所を手放されたところも有りますが、幸いにして、八幡山では先人の方の御努力により、「町会所」を引き継いでいます。そのおかげで、これまで滞りなく基材や懸想品を町内で保管し、宵山飾りも続けて来られました。しかし、建築後150年と推定される現在の家屋はさすがに傷みが目立つようになりました。そこで、ずいぶん前からあれこれと検討・対策をして10年以上の年月が経ちました。

そんなときに、京都景観センター・京町家ファンドから呼びかけを頂き、ご協力ご支援を得ることができ町会所補強改修の機会を得ました。八幡山理事会と、京町家再生研の協力、京町家作事組の施工により、復元修復をいたしました。新町通に面している表家屋は、新たに瓦葺き2階建てに改修いたしました。

祇園祭山鉾巡行時には山鉾が通る街である新町通にふさわしい「街並み景観」に配慮し生まれ変わりました。「八幡山の町会所」を元禄時代の築とされる「土蔵」と共に御覧ください。

町会所とは

町会所の建物はおよそ会所家・土蔵・お社などから構成されています。

八幡山の町会所は、江戸時代後期の建築で約150年前と推測されています。蔵は江戸・元禄時代の建築と推測されています。

「町会所」は、神事のための寄合、宵山の会所飾りなどを催します。八幡山の町会所は、瓦葺き平屋で奥深い京都の町家建築方式をとっています。昭和初期まで現在の町会所と同じ様式で、北側にも一棟が建っており、両棟の間を通り、奥のお社にお詣りをしていました。今の鯉山、霰天神山の町会所では今も見られます。

「蔵」はお山の資材・懸装品を保管します。

「お社」は御神体の奉安所です。八幡山町内の人々の信仰の対象で常にお詣りをして大切にしています。八幡山では毎年正月元旦の朝にご神前に町内の人々が集まり新年拝賀式を執り行い一年の無事安全をお祈りしています。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

本日行われた「くじ取式」で、八幡山は後祭(あとまつり)の山第二番になりました。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

2008年の山鉾巡行順にすべての山鉾の巡行順を掲載しました。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

浴衣を新調しました。

八幡山では過去に何度も、町衆お揃いの浴衣を誂えていますが、今年もまたまた新調いたしました。今回は、数年前に製作した図案を4倍に拡大してみました。3本格子の中に、八幡さんのお使いの「鳩」と、祇園さんの紋所をあしらっています。八幡さんの町衆は、今年もこの浴衣を着てお祭りを楽しみます。上が旧柄。下が新柄。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

街の中のお祭りの準備が、ちゃくちゃくと進んでいます。

電柱に出店用の電源が取り付けが始まっています。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

南観音山まで足を延ばして曳き初めを見に行ってきました。

まずは南側へ放下鉾の町内まで進み、その後、反対側の北側に曳いて八幡山の町内までやってきます。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

一つ隣の町内の北観音山の曳き初めです。 

南へ錦通りまで下(さ)がった後、三条町北側の三条通まで上(あ)がってきます。
曳き初めが終わると、町会所で組み立てた八幡山を通りに出して埒(らち)を組みます。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.   RSS

朝から町民総出で飾り付けを行います。 

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.   RSS

飾り付けが終った町会所。 

今年は町会所が綺麗になり展示品が少し増えました。御社の左側壁に展示枠を作り今年は巡行の時に使わない胴掛と古い水引きを展示しています。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.   RSS

イタリア文化会館の1階で町衆から寄贈された屏風を展示いたしました。

14日のみの展示でしたが、多くの方にご来場いただきました。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.   RSS

清払いは厳かに行われました。

八幡山では清払いで巡行の無事を祈願し、町民とお授けの品のお祓い受けます。
粽をお求めの方は清払いが終わった14日の15時半ごろからお越しください。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.   RSS

また今年も雨です。 

梅雨の雨というよりスコールのような雨。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.   RSS

提燈に灯りが点もりました。 

今年は例年の白熱電球から蛍光灯に変わりました。少し白く若干明るい感じです。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.   RSS

お山の合羽を新しくしました。 

御社や懸装品(けそうひん)を雨で濡れるのを防ぐためにお山を覆う大きな合羽が、継ぎ目が裂けたり飾りの細工で破けたりしていたので新しく作り直しました。

今回は新たに宵山用の合羽を作成して、お山の木材が濡れてしまわない様にする工夫もしています。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.   RSS

役行者による祈祷。

今日は雨もなく、明日は熱いお祭になりそうです。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.   RSS

八幡山の「神体測定」をしています。

現在、各山鉾町で調査が行なわれています。八幡山でも採寸や写真記録を行い、調査書を作成していっています。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.   RSS

今晩限りの八幡さんのお守。

今年も町内の子供や孫の他、友人など14日29人、15日19人、16日23人の幼稚園、小中学生が売り子をしてくれています。「粽どうですか?」「八幡山にしかない鳩鈴、鳩笛どうですか?」と可愛い声が響いています。

奉賛の募集を昨年度から行っておりますが、本年は、北海道、東京都、神奈川県、愛知県、滋賀県、福岡県の方々のご協力を得ることが出来ました。奉賛金は子供への慰労に使わさせていただきました。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.   RSS

今年も登場。

ラジオカフェの生中継でラジオカフェ山がやって来ました。あれ?今年はずいぶんスリムに。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.   RSS

今年も町会所に檜扇が生けてあります。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

北観音山の日和神楽が帰って来ました。

今年は提灯を下ろさずに待ってました。北観音山をお迎えして片付けをしました。出店の解体も始まり明日までひっそりと静かになります。 

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

町民総出で飾り付けを行います。

今年は何年かぶりかの青空です。新調したカッパも今日は必要なさそうです。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

八幡山の「神体測定」をしています。

今年は巡行中に山鉾の神体測定をしました。河原町三条に設けられた重量測定で、お山の重さを測定。残念ながら歴史の重さは計れませんけど。

重量計の乗り降りががたがたとかなり衝撃があったのでどこか壊れてなければ良いのですが。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.   RSS

祇園祭の山鉾は巡行が終わるとすぐに解体されます。

町の周った山鉾は厄災の温床とならないようにすぐに解体されます。祭の喧騒が嘘のようにしっとりと静まり返り、飾りが外された鉾や山鉾がわびしさを醸し出しています。

Copyright (C) 2008 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.   RSS

7月14日午後3時より大雨の中、町会所・八幡宮にて清祓が八坂神社の神官を迎え、無事行われました。

今年の奥井行司の拝礼と共に町内の人々が、八幡宮に今年の祭りの無事をお祈りしました。その後町内一同で記念撮影を致しました。

Copyright (C) 2007 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

7月13日午後3時40分頃に、北観音山と南観音山の曳き初めが始まりました。

この日だけは、子供達が曳くことが出来ます。

曳き初めが終わると、八幡山は町会所ガレージで組み立てたお山を道路へ出します。

Copyright (C) 2007 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

八幡山で山建てが始まりました。
今日(7/11)から、作事方(大工さん)が来られ八幡山の骨組みを組み始めています。

作事方も息子さんが手伝いに参加され、次世代への継承をされています。

Copyright (C) 2007 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

粽(ちまき)に赤「蘇民将来子孫也」と白「福壽海無量」と言う護符が付いています。この意味とは・・

蘇民将来子孫也とは

武塔神(むとうのかみ・スサノヲノミコト)が南海路へ向かわれる旅の途中、裕福な家庭を持つ巨旦将来(こたんしょうらい)に一夜の宿を乞われました、巨旦将来は、にべもなく断ってしまいました。一方、巨旦将来の兄にあたる蘇民将来は、貧しいながらも武塔神を暖かく迎え入れ心を込めてもてなしました。武塔神は大変喜ばれ、「疫禍あれば茅の輪を作り門に懸けよ」とおおせられました。
その後、疫病が盛んに流行ったので、蘇民将来は教えられたとおりに茅の輪を揚げました。すると、疫病は蘇民将来の家を避けて行き、一家は災厄から逃れることができました。
こうして、蘇民将来の一族は護られ、彼の子孫は後々まで大いに栄えたということです。
これにちなんで、「蘇民将来子孫也」の札をつけた茅輪や杉葉を門口に揚げておけば疫厄除けとなり、一家は繁盛すると言われています。

福寿海無量とは

福聚海無量(ふくじゅかい むりょう)とも書く『妙法蓮華經』觀世音菩薩普門品第二十五「觀音經」に「觀世音淨聖、於苦惱死厄、能為作依怙、具一切功德、慈眼視衆生、福聚海無量、是故應頂禮。」(観世音浄聖、苦悩死厄に於いて、能く為に依怙と作れり。一切の功徳を具し、慈眼、衆生を視る。福聚の海は無量なり、是の故に応に頂礼すべし。)とある。観世音菩薩は清浄な聖者で、苦悩と死と災いにおいて、よく人々の拠り所となる。あらゆる功徳を具え、すべての人間を慈悲の眼で眺めている。その福徳は大海のように無量であり、だからこそつつしんで礼拝すべきだ。「福壽海無量」は「聚」を「壽」に替えたもの。

と言う事だそうです。

Copyright (C) 2007 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

7月10日午前10時、町内・八幡宮にて、吉符入りの行事が始まりました。

町内・住人一同が祇園祭の無事催行を祈願致しました。

その日の午後1時より、町内一同で粽(ちまき)つくりを、イタリア文化会館1階をお借りして行いました。

約1700本ほどの粽が、皆様のご協力のお陰で良い形で出来上がりました。

Copyright (C) 2007 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

朝早くから鉾建てが始まりました。

梅雨の雨の中、四条通の函谷(かんこ)鉾、月鉾、長刀鉾、室町通の鶏鉾の鉾立が始まりました。写真は函谷(かんこ)鉾。縄絡みが一番に始まりだしました。

Copyright (C) 2007 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

小学生による粽(ちまき)つくり。

今日(7/9)京都市立高倉小学校より5年生の3クラスの生徒さんが粽(ちまき)つくりに参加いただきました。

小学生の課外授業の一環と言う事で、地域の伝統文化に協力頂いています。場所はイタリア文化会館の1階。

そして、京都市指定有形文化財の町家・紫織庵をお借りしました。・・次の時代には彼らがこの祇園祭りを支えてくれるでしょう。

Copyright (C) 2007 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

2007年 八幡山奉賛者募集

この度、八幡山を後世に維持・継承させていく事を目的に奉賛者を募ります。
今年度は当ホームページにて奉賛者を先着50名様に限り募集致します。

奉賛内容と致しまして八幡山保存会へ奉賛金3,000円を納付いただきます。奉賛のお礼として、八幡山の厄除けの粽とお守り、手拭いのセットを7月末旬に送付させていただきます。
奉賛金は宵山の三日間に、童歌を唄ってチマキやお守りを売ってくれる子供さん達へのお礼の一部に充てさせて頂きます。

奉賛申込方法

下記の申込フォームからのお申込で先着50名様に限りとさせていただきますのでよろしくお願いします。なお、先着50名様には八幡山保存会への振込み方法をメールにてご連絡させていただきます。また、51名様以降の場合には不選のお知らせをご連絡させていただきます。

申し込みフォーム

申し込み締め切りについて

お礼品の準備の関係上、7月13日PM1時を持ちまして受付を終了させていただきます。

Copyright (C) 2007 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

四条バスターミナルの西側にある鶏鉾の二階囃子です。

鶏鉾の二階囃子は、四条バスターミナルの北側にある函谷鉾(かんこほこ)と同じように、ビルの2階で練習をしています。鉾建ては少し変則で二階囃子のビルの前ではなく町の真ん中の辺りで建てられます。曳き初めの際に移動して、曳き初めの後にビルの前で埒(らち)を組みます。

ちなみに同じ室町通の北にある菊水鉾も二階囃子とは異なった位置で鉾立を行います。

11日からの鉾建ての折にぜひ足を運んでみてください。

Copyright (C) 2007 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

南観音山では遅くまで囃子方がお囃子の稽古をされていました。時より行き交う人が足を止めて聴き入っています。

八幡山と同じく新町通にあり、八幡山の町内までお囃子が聴こえてくることもあります。これから山鉾建てが始まるまでは、祇園囃子が町に響き渡ります。

Copyright (C) 2007 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

祇園囃子が街の喧騒の中に響き渡っています。

二階囃子と呼ばれるお囃子の稽古(練習)が日の残る早い時間から始まっています。

写真は函谷鉾(かんこほこ)の二階囃子です。丁度、四条バスターミナルのバス停の前ということもあって多くの人が聴き入ってました。

他には菊水鉾(きくすいほこ)、放下鉾(ほうかほこ)でも夕方早い時間からお囃子の稽古がはじまっているようです。

今夜から各鉾町や曳き山町で二階囃子が始まります。

Copyright (C) 2007 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

明日7月1日より祇園祭の期間が始まります。

四条通の鉾町に提燈が上がり、お祭りが始まるのを伝えています。

Copyright (C) 2007 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

半被の作成しました。

お祭りの期間中、祭当番が着用する半被を作成しました。祭当番は町内のおそろいの浴衣を着るか半被を羽織ってください。

Copyright (C) 2007 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.

祇園祭曳き手ボランティアとの二回目の打ち合わせを行いました。

6月24日(日)の午後1時30分にボランティアさん約600名が弥栄中学校に参集し、八坂神社本殿にてお祭りの無事を祈りお祓いを受けました。

その後弥栄中学校へ再び移動し、第二回打ち合わせが行われました。
祇園祭曳き手ボランティアは今年で24年を迎え、山鉾32基のうち21基(昨年より1基増)がボランティアさんによって支えられています。

ボランティアさんの職業は様々で、西陣の職人さんで有ったり、地元京都の企業に入社したばかりの新入社員さんや自営業の方達のグループだったりしていますが、日本三大祭りの一つである、この祇園祭・神事を「伝統・文化の継承と発展」「地域社会への貢献を若者の手で」と言うスローガンで、誠実で真摯なしかも情熱を持ってお手伝いをして頂いているとつくづく感じました。

平成19年度八幡山は、京都サイクリング協会の方10名と京都銀行の方10名、合計20名のボランティアさんによって、7/17の巡行を執り行う事が出来ます。
主催者側である、私達八幡山の者もボランティアさんの厳正なる行動と情熱に負けないよう、頑張らなければなりません。

Copyright (C) 2007 京都・祇園祭 八幡山保存会. All rights reserved.