2013年八幡山ブログ 京都祇園祭

京都・祇園祭の八幡山の話題や行事日程に限らず、2013年の京都・祇園祭の様々な山鉾町の様子を写真を交えてご紹介していきます。

昨年度募集させていただいた奉賛を本年度も募集させていただきました。詳細はブログに掲載しております。

12月19日京都新聞朝刊に次の通り発表されました。いよいよ来年(平成26年度)の祇園祭・後祭(あとまつり)の準備が始まります。八幡山保存会でも12月9日に役員会議を開き、概要を決めました。

八幡山では、毎年12月に共同で「大型ゴミの回収」をしています。(京都市のゴミ回収で収集が難しい物など)今年も12月15日に、町内の各家庭から沢山の「ゴミ」が町会所に集められました。

各自で処理するのは、費用も手間も大変でなかなか実行できませんが、共同でとなると、助け合えるので、運搬と整理がじつにスムーズに運びます。

中には、お宝?それともやはりゴミ?と思える物もあります。毎年実施しており、少しゴミの山が少なくなりました。

業者さんのトラックが到着してからは、次々に積み込まれて、約3時間後には、元の静かな八幡山に戻りました。こうして、八幡山の町衆は、歳の暮れの整理と新年の準備を進めて行きます。

毎年12月13日の「事始め」には、花街(祇園)で賑やかな催しが有り、新聞記事になりますが、祇園祭33基のひとつ「八幡山」でも、毎年この日に行司役(ぎょうじ役:他の山鉾町では、神事係と言う所もあります。)の引き継ぎが行われます。

今年一年間、八幡山の全ての行事を取り仕切った人から、来年のお役の人に、大事な蔵の鍵を始め諸々の資料が渡されました。 結構重いので手押し車で、来年の行司さん宅に運び込まれました。 昭和4年新調の回覧箱は、今も毎月各家庭を廻って、大事な連絡を伝えます。

行司さんの初仕事は、大晦日に町内・八幡宮の神前や蔵などの4カ所の注連縄(しめなわ)を張り替えて、一月一日朝の「元旦拝賀式」で、町内の皆さんを迎えることから始まります。

それからの一年間、お祭りに関するあらゆるお役を、数人の行司補佐と共に勤められます。

一年間、御苦労様です。平成26年度は、49年ぶりに後祭巡行が復興され、7/17前祭(さきまつり)(33基)と7/24後祭(10基)となり八幡山は7/24の巡行となります。よろしくお願いします。

8月30日祇園祭後祭巡行の復興に向けた協議会において、来年(平成26年)から祇園祭の巡行が、7月17日は23基(前祭(さきまつり))、7月24日は10基(後祭(あとまつり))の山鉾に分かれて巡行することが決まりました。また、8月31日の京都新聞にも追加記事が掲載されました。

まだまだ調整すべき事項がたくさん有りますが、大筋で決定したので、あとは順調に進むでしょう。17日は、八坂神社から御神輿が出られるのを歓迎しての「神幸祭」(しんこうさい)これが先の祭り。24日は、御神輿が八坂神社へ還られるのをお見送りする「還幸祭」(かんこうさい)これが後の祭り。昭和40年までは、このように本来の形で巡行が行われていたのですが、警備や観光の都合で17日に一度(合同)に巡行するようになって久しいので、このことを知らない人も多いのです。そろそろこのあたりで、お祭りを本来の形で執り行うようにしないと、元のお祭りの形が忘れられるのでは?との思いと、また大勢の見物人が集まる事への危険性を考え、祇園祭の町衆が準備に準備を重ねてやっと実現となりました。我が「八幡山」は、後祭(あとまつり)10基のひとつなので、17日はのんびりと町内を巡行する前祭(さきまつり)の23基をお迎えして、その数日後から「お山」の準備に取りかかります。48年もの間の慣習と準備に慣れて居るので、来年のお祭りが果たしてどんな事になるのか?来月頃には役員会議を開いて、いろいろな打ち合わせをすることになっています。これからも後祭の巡行と八幡山を変らず、ご支援・ご協力をよろしくお願いします。(萬)

今年もこのHPで、いろいろとお祭りの様子を御紹介しておりますが、近々テレビでも紹介されます。

9/6(金)NHK BSプレミアム 19:30~19:59 放送「美の壺」
(再放送)
9/10(火)NHK BSプレミアム 11:00~11:29 放送
八幡山町内の「町屋美術館紫織庵」を紹介する番組ですが、紫織庵も八幡山を担う一員で有り「おやま」の真ん前に位置することも有って、必然的に「八幡山」も登場します。

紫織庵をお楽しみの上、今年のお祭りの様子も是非御覧ください。(萬)

鬮改め(くじあらため)は、祇園祭の山鉾巡行における儀式の一つです。四条堺町に鬮改め処(関所)が設けられ、奉行(京都市長)により、山鉾巡行の順番が、くじ取り式で決まった順番であるか確認されます。

山鉾の巡行順は7月2日に京都市役所・本会議場にて、京都市長立ち会いの「鬮取り式」によって決められますが、その鬮(くじ)札を奉行役の京都市長に改めてもらうのが「鬮改め」の儀式です。

まず、副使2名がくじ改め奉行役の一人でもある、山田京都府知事と市局長にちまきを渡し挨拶をします。

そして、八幡山の正使が奉行役の門川京都市長の前に進み、まず、手を使わずに扇子を使い、くじ箱(文箱)の紐を解きます。そして、蓋をあけて頭にくじ箱をかざし、奉行役にくじを改めていただきます。

そして、奉行役が山の名と順番が書かれたくじを読み上げ確認します。

くじ改めが終わると正使は、後ろに下がり、片手で扇子を勢いよく開き、大きく扇を動かして山を呼ぶ所作を行ないます。

こうして山は関所の前方まで進みます。ここで山は豪華な懸装品を奉行に観てもらうようゆっくり進み、1回転(左方向)山を廻します。

少し曇天の7/17 午前8時に町内の方々と町外協力者の方々が集まり、お山「八幡山」に第一装の飾り付けを行ないました。飾り付けが午前9時頃に終わり、巡行のお供に行く方々は、裃(かみしも)姿に着替え集合写真を撮りました。

今年も、舁き手20名(京都・祇園祭ボランティア21)の支援を頂き、巡行に出発しました。出発前に舁き手の方々の集合写真も撮りました。

7月14日宵々々山の始まりです。数々の懸装品を展示して、傍のテントでは、厄除けの粽、鳩笛、鳩鈴、手拭い、ろうそく、お神籤などを販売します。

主役は子供たち。みんな可愛い声で「はちまんさんの厄よけの御守りはこれより出ます・・・・」と唄って居ます。

八幡山の前では、みなさんがこうして駒形提灯の前で記念撮影をしています。

八幡山では、理事長の発案で今年から「舁き初め」をすることになりました。いつも親しんでいる「お山」をみんなで町内を舁ぎ廻り、どのくらいの重さなのかを体験します。また、安全に組みあげられているかの確認も出来ます。

小雨の中では有りましたが、老若男女が集まって、無事に「はちまんさんの舁き初め」を終えたら「埒」に囲われて、宵山の準備が出来ました。

八幡山では、今年(7/13)から町内の殆どの玄関に「お揃いの幔幕(玄関幕)」を懸ける事になりました。

曳き初めで、八幡山町に入ってきた観音山に最初に披露しました。

この八幡山・幔幕(玄関幕)が京都新聞(7/14)朝刊にも掲載・紹介されました。

毎年7月10日の「八幡山の吉符入りの儀」の後は、近くの高倉小学校から100名以上と京都学園大の大学生さん約10数名を迎えて、「厄除けちまき(粽)」作りをします。これももう何年も続いている恒例行事です。こうした皆さんのご協力・ご支援を頂きながら、祇園祭・八幡山は成り立っています。

今年のお祭りも猛暑ではありましたが、昨夜の還幸祭を終えて、大きな神事は無事にすませられました。

でも、八幡山では、まだまだ「しめ」の仕事が多く残っており、ついつい作業が遅れがちです。

そんな訳で、御奉賛頂いた方々への「粽など」の発送も遅れており、誠に申し訳ないのですが、一両日

中には御送付もうしあげます。

また、HP更新のために、一年に一度だけのチャンスを利用して、いろいろな撮影も出来ましたので

それらの整理にも取りかかります。

これからも「八幡山HP」を、よろしくお見守りください。(萬)

朝から所蔵品を出して、町会所や山に飾り付けをしています。

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7月10日 午前10時 八幡山では、吉符入り(神事始めの儀式)を執り行いました。

町内の皆さん約40名ほどが集まり、町会所に祭られている八幡宮の祠の前で、祭りの無事催行と町内の発展を祈願。
その後、御神酒を頂き、お祭りの要項などの説明がされました。

いよいよお祭りの始まりです。

皆さんの力を借りて、例年通りにお祭りが出来る事がうれしく、誇りに思います。

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7月9日午前11時20分からのKBSラジオ実況中継「森谷威夫のお世話になります!」が、八幡山町会所に今年もやって来ました。

リポータの三崎智子さんは、山田優似のカワイイ子です。・・彼女の上手な質問で、理事長も副理事長も気楽に八幡山の見所や今年の新しい試み(八幡山・玄関幕(幔幕))を話す事が出来ました。

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八幡山では、ホームページ開設当初から、広く皆さんに「御奉賛」を御願いしておりますが、おかげさまで、毎年多くの方から御奉賛を頂いて喜んで居ります。

みなさん是非今年も、八幡山への御奉賛をお願い致します。

一口3000円で、何口でも結構でございます。

奉賛者募集

八幡山を後世に維持・継承させていく事を目的に奉賛者を募りたいと考えております。当ホームページにて奉賛者を募集させていただきます。

奉賛内容と致しまして八幡山保存会へ奉賛金3,000円を納付いただきます。奉賛のお礼として、八幡山のお授けを7月下旬に送付させていただきます。

奉賛金は宵山の三日間に、童歌を唄ってチマキやお守りを売ってくれる子供さん達へのお礼の一部に充てさせて頂きます。

お申し込みはこちらの奉賛者募集よりお申込みください。

※かってながら2013年の奉賛申込は2013年7月13日13:00に終了させていただきます。お振り込みにつきましては2013年7月14日15:00までの御受付となります。

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また菊水鉾の町会所も、役員さんの好意で、初めて拝見出来る事が出来ました。

菊水鉾の町会所は、道路から階段を上がります。
広くて綺麗な、素晴らしい町会所です。

鉾が建つ12日まではここでお囃子の稽古が行われます。

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帰り道、月鉾のお囃子も聴き、

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昨夜、大船鉾のお囃子を拝聴しに伺いました。

理事長さんのお話を、真剣に聴いている囃子方の30人。

その後、稽古が始まりました。
昨年は、142年ぶりに唐櫃で初めて巡行に参加。
でもお囃子だけは20年もの間稽古を続けられて居られるので、見事な演奏でした。

来年は本格巡行(予定)ですから、鉾の上で、張り切って囃子してください。

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今年、八幡山では、各会社・お宅・マンションの玄関に八幡山・玄関幕(門幕)を取付けて頂く事になりました。

現在、町内・万商さんにて7月5日まで見本取付けをしています。

7月13日午後からの北観音山、南観音山、放下鉾の曳き初めには、町内の両側(東・西)にこの玄関が張られ、祇園祭りの風情が一段と華やいだものになるでしょう。

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7月2日午前10時、平成二十五年度の祇園祭山鉾巡行のくじ取り式が京都市役所・市議会議場で執り行われました。

鬮取り式は、7月2日に京都市長が奉行役となり、八坂神社宮司、祇園祭協賛会長、清々講社幹事長、(公財)祇園祭山鉾連合会理事長、各山鉾代表者など関係者が集まり行なわれています。

鬮取り式では、巡行する山鉾すべてがくじを取るのではなく、今年巡行する山鉾33基のうち、長刀鉾、函谷鉾、放下鉾、岩戸山、船鉾、橋弁慶山、北観音山、南観音山、大船鉾は、先例によりくじを取らない事になっています。

本年は、八幡山は、後祭、山くじ第五番(長刀鉾から31番目)でございました。(昨年と同じでした。)

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昨夜(6/11(火)午後5時30分)より、今年の八幡山の「お祭りの準備会議」を開催しました。

今年の「八幡山」を主にお世話する「行司」(神事当番)が集まって、諸々の打ち合わせをしました。お祭り前にすべき事がいっぱいあり、7月2日籤取り式に始まり、7月10日の「吉符入り」からは、それらがますますお祭りの用事が増えます。みんなで役割を分担して、滞りの無いように致しました。来年は、前祭(さきまつり)、後祭(あとまつり)の分離巡行が復活になるかも知れないので、ひょっとしたら、三十三基の山鉾が揃っての巡行は、今年7月17日限りかも知れません?宵山も、巡行も例年よりも人出が多くなりそうです。

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3月30日に、今年初めての八幡山ホームページ会議を開催しました。

今年のお祭りの準備の、いろいろな作業が始まっている中、HP会議としてもより良い更新に向けて、これからいろいろな相談を進めます。

今回は、初めてメンバーのO君の自宅を会場にお借りしました。

なお、今夜の会議で、山鉾連合会のホームページが4月1日から初公開されるとの報告が有り、その内容に期待が寄せられます。

祇園祭・山鉾連合会のホームページ http://www.gionmatsuri.or.jp/

八幡山紹介ページ

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八幡山保存会・町会所北隣接地(三井マンション建設予定地)で3月23日(土)午前11時より、文化財発掘調査見学会が実施されました。

財団法人京都市埋蔵文化財研究所の方からの説明によると、当地は、延暦13年(794)の平安京遷都以来、現在まで存続した街区で、戦国末期の天正期に有力者:伊藤道光が住んでいた事が記録に残っており、江戸時代前期まで「伊藤ノ丁」とも呼ばれていました。 また江戸時代初頭は、蒲生家の京都宿所で有る可能性が高いと思われるとの事。 これまでの調査で、深さ約2.5mまで掘り下げ、14世紀の土抗等や17世紀前半の溝や土抗、16世紀前半の遺物が多量に埋まった土抗や井戸も検出されていると大変興味深い説明を頂きました。

これらの事が少しでも判明する手助けになる古文書が八幡山保存会には保存されています。

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八幡山保存会では、2月13日に恒例の「理事会」を開いて、平成24年度の事業報告、決算報告を確認しました。

理事、監事が集まって、反省と抱負を交えて、昨年のいろいろな事を思い出して、平成25年のお祭りに向けての結束も確認できました。

理事会の会議後はお酒が出て、親しい仲間としての歓談が続きました。

2週間後には、八幡山保存会評議員会も開催です。

来月くらいから、今年の行司さん9人は、いよいよ厄よけちまきや、鳩笛、鳩鈴、手ぬぐい等の授与品準備に掛かります。(萬)

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今年も八幡山は、1月1日10時からの「新年拝賀式」から始まりました。

今年の「行司担当」7人が、暮れのうちに、お社、土蔵、収蔵庫、玄関の注連縄を新しく懸け替えておき、元旦は朝から神前飾りをします。

そして午前10時に、町内の町衆およそ25人が揃って、代表理事と共に神前に拝礼して、今年の八幡山の安泰を祈願しました。

それから、神前からお下がりの「昆布とするめ、御神酒」を頂いてお祝いです。

理事長から、新年の挨拶や今年の抱負が語られて、初菓子を貰ってから解散。

そろそろ、お祭りの下準備も始まりますから、今年の行司さんは気が抜けません。(萬)

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毎年同じ日のお祭りなのですが、意外と探されている方が多いので2013年度版の歳時(日程、スケジュール)表を掲載させていただきます。

京都・祇園祭 行事抜粋

日付時間行事摘要
7/1月夕刻より他の山鉾町二階囃始まる
7/10水他の山鉾町

長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾の鉾建て(組み立て)始まる

7/11木朝から山建て朝から山建て
朝から他の山鉾町長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾の鉾建て
鶏鉾、菊水鉾、放下鉾の鉾建て始まる
7/12金朝から他の山鉾町長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾、鶏鉾、菊水鉾、放下鉾の鉾建て
船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山の山鉾建てが始まる
昼から他の山鉾町曳初め
四条通 長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾
室町通 鶏鉾、菊水鉾
7/13土朝から山建て朝から山建て
朝から他の山鉾町船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山の山鉾建て
昼ごろから他の山鉾町曳初め
新町通 放下鉾、船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山
夜半から祇園囃子
一部の山鉾町ではお授けあり
なし出店はない:交通規制あり
7/14日
宵々々山
午前8時山飾り懸装品搬出、町会所への飾り付け
山に宵山用の常飾り付け
午後3時清祓八坂神社より神官をお迎えして御山とともに一同お祓いを受ける。
午後から順次
夜まで
八幡山ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
朝から順次
夜まで
出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)
7/15月
宵々山
午前から順次
夜まで
八幡山山に宵山用の常飾り付け
ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
朝から順次
夜まで
出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)
7/16火
宵山
午前から順次
夜まで
八幡山山に宵山用の常飾り付け
ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
日和神楽
暴れ観音(南観音山)
朝から順次
夜まで
出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)

7/16火
深夜

深夜各所深夜に出店は片づけられる

7/17水
山鉾巡行

午前7時30分山飾り山に巡行用の第一装飾り付け
午前9時30分巡行出発お供は裃着用
巡行が終わり次第山鉾町解体(担山は夜には終わる)・収納
なし他の山鉾町出店はない
7/18木早朝から山鉾町解体(お昼ごろには終わるところもある)・収納
7/19金早朝から一部の鉾町解体・収納

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毎年同じ日のお祭りなのですが、意外と探されている方が多いので2013年度版の歳時(日程、スケジュール)表を掲載させていただきます。

京都・祇園祭 行事抜粋

日付時間行事摘要
7/1月夕刻より他の山鉾町二階囃始まる
7/10水他の山鉾町

長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾の鉾建て(組み立て)始まる

7/11木朝から山建て朝から山建て
朝から他の山鉾町長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾の鉾建て
鶏鉾、菊水鉾、放下鉾の鉾建て始まる
7/12金朝から他の山鉾町長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾、鶏鉾、菊水鉾、放下鉾の鉾建て
船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山の山鉾建てが始まる
昼から他の山鉾町曳初め
四条通 長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾
室町通 鶏鉾、菊水鉾
7/13土朝から山建て朝から山建て
朝から他の山鉾町船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山の山鉾建て
昼ごろから他の山鉾町曳初め
新町通 放下鉾、船鉾、岩戸山、北観音山、南観音山
夜半から祇園囃子
一部の山鉾町ではお授けあり
なし出店はない:交通規制あり
7/14日
宵々々山
午前8時山飾り懸装品搬出、町会所への飾り付け
山に宵山用の常飾り付け
午後3時清祓八坂神社より神官をお迎えして御山とともに一同お祓いを受ける。
午後から順次
夜まで
八幡山ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
朝から順次
夜まで
出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)
7/15月
宵々山
午前から順次
夜まで
八幡山山に宵山用の常飾り付け
ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
朝から順次
夜まで
出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)
7/16火
宵山
午前から順次
夜まで
八幡山山に宵山用の常飾り付け
ちまき、おみくじ、鳩笛、鳩鈴などの授与
他の山鉾町各山鉾町でお授けあり
夜半から祇園囃子
日和神楽
暴れ観音(南観音山)
朝から順次
夜まで
出店が出る:交通規制あり
(夕方から大通りで歩行者天国:夜店あり)

7/16火
深夜

深夜各所深夜に出店は片づけられる

7/17水
山鉾巡行

午前7時30分山飾り山に巡行用の第一装飾り付け
午前9時30分巡行出発お供は裃着用
巡行が終わり次第山鉾町解体(担山は夜には終わる)・収納
なし他の山鉾町出店はない
7/18木早朝から山鉾町解体(お昼ごろには終わるところもある)・収納
7/19金早朝から一部の鉾町解体・収納

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昨日の曳き初めに続き、大粒の雨が降ってきました。

ちょうど、飾りが終わろうとした頃合いでしたが、大雨であふれてきています。

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