前祭(さきまつり)の宵山は7月14日、7月15日、7月16日
後祭(あとまつり)の宵山は7月21日、7月22日、7月23日
後祭(あとまつり)の北観音山の町内で屏風祭りを見つけました。
今日は前祭(さきまつり)の宵々山ですが、後祭(あとまつり)の北観音山が見られます。
手前の座敷に鎮座するのは北観音山のミニチュアです。きれいな屏風もかざれ、ぜひ足を運んでみてください。
あ、後祭(あとまつり)の北観音山なので、来週の後祭(あとまつり)の宵山期間でも見れることでしょう。ぜひ後祭(あとまつり)に足を運んでください。
月鉾まで足を運んでみました。
ちょうど囃子の休憩時間で残念ながら、祇園囃子が聞けなかったので残念です。
それにしても人が多い。
左下の青いTシャツの人達は祇園祭ごみゼロ大作戦2016 ボランティアスタッフ。街の美化に大活躍。
祇園祭に訪れる際は街の美化にご協力おねがいいたします。
御所車に蟷螂(とうろう:カマキリ)が乗った特徴的なお山です。
このカマキリはからくり人形となっていて、山鉾巡行の際には愛らしい動きが見られます。
多くの人が前祭(さきまつり)の宵々山の夜を楽しんでいます。
四条通には長刀鉾、函谷鉾、月鉾、郭巨山、四条傘鉾が並びます。
14日前祭(さきまつり)宵々々山の夜。人通りは少なくなり、行き交う車の中、ビルの谷間に佇んでいます。
明日14日は前祭(さきまつり)の宵々山。屋台の準備が終わり、明日からの喧騒が楽しみです。
土曜の宵山の夜。多くの人で賑わう新町通。
八幡山の所蔵の屏風を町屋に飾っております。
いよいよ、宵山も更け、宵山の常飾りを外しています。
明日は山鉾巡行の飾りつけをして出発です。早朝から準備します。
「埒が明かない(らちがあかない)」の「埒(らち)」とは馬場の”囲い”、"柵"を指すそうです。
宵山の山鉾には埒(らち)つまり柵が組まれます。
放下鉾の埒(らち)は特徴があって、鉾幅ぎりぎりに作られており、鉾車の軸が埒(らち)に掛かっています。
触りたくなりますが、油が塗られてるのでご用心。
献灯の提灯があがっています。放下鉾町内で提灯の傘に放下鉾の印がはいっているのを見かけました。カッコいいですね。