暮れも押し詰まった令和4年の12月30日、八幡さんに来年の行司さん達が集まって、新年拝賀式の準備をされました。
八幡さんに懸けられて居る、四ヶ所の注連縄を新しく張り替えます。
この作業は、暮れとお祭り前の年二回行われます。
新しい注連縄に「紙垂」(しで)を四本ずつ取り付けてから懸けます。
表玄関の注連縄も交換します。
お社の注連縄。
収蔵庫の注連縄。
土蔵の注連縄。
四ヶ所の注連縄が新しくなりました。
神前飾りは一部だけにして、あとは元旦当日に。、
当日は、行司さん達が早めに集まって、神前飾りを完成させます。
賽銭箱、お供えもの用の三宝、御神酒徳利と土器などがスタンバイです。
八幡山は、この作業をもって、一年の行事を終えます。
今年も八幡山HPへの御訪問をありがとうございました。
また来年も、八幡山への御注目と御支援をよろしくお願い致します。(萬)