今年は3年ぶりに、祇園祭が本来の姿で行える事になりました。

八幡山でも4月から少しずつ準備を始めて居ましたが、この度初めての「行司会議」を持ちました。

行司と言うのは、その歳の八幡山の神事、行事を取り仕切る人達です。

皆さんで、いろいろと思い出しながら役割分担の確認を進めました。

 

 

例年通りのお祭りとは言え、コロナの為にやむなく中止や変更を余儀なくさせられる事も有ります。

特に、宵山の間に童唄を歌いながら厄除け粽等の授与品を売ってくれる子供さん達を呼ぶことが出来ないのは大変残念です。

また、お町内のかたがたや、お参りの方々の感染予防にも充分注意しなくてはなりません。

どうか、3年ぶりのお祭りが無事に挙行出来ますように。(萬)