後祭に参加の八幡山のお祭りは、20日から始まります。

その前に、注連縄の交換や町内お揃いの幔幕張りをします。

 

奉書を切って、御弊を造ります。

注連縄は4カ所有るので、御弊は16本必要。

 

新しく届いた注連縄。

土蔵、収蔵庫、お社、玄関に懸けます。

 

収蔵庫の注連縄

 

お社の注連縄交換。

 

 

外した方の古い注連縄は、近いうちに焼きます。

 

八幡山の町内お揃いの「幔幕」を、次々に懸けてゆきます。

 

28枚の幔幕が、全て懸けられました。

後祭の終わる25日まで町内を賑わせます。

 

神前の、御神酒徳利に立てる奉書も出来ました。

 

巡行当日に、八幡山を担いでくれる人達の「草鞋」も届きました。

草鞋とは言え、ナイロン製です。

明日はいよいよ「前祭」

殆どの山鉾が、八幡山の前を通るので、明日も大賑わいになるでしょう。(萬)