いつも八幡山HPへ訪問して下さる皆様、新年おめでとうございます。

今年も八幡山への支援のお心を、よろしくお願い致します。

清々しい令和四年の元旦、今年も八幡山のお社前には、お町内の皆さんが揃って「新年の拝賀」を行いました。

昨年11月頃には、コロナも終息に向かうかと期待が深まったものの、オミクロンなる新たな脅威が襲ってきて

世界中が戦々恐々となる中ですが、明るく希望を持って新年はきっとよい歳になると八幡さんに祈願しました。

今年の神事係「行司さん」達が、元旦の朝から神前の準備をして、皆さんをお迎えします。

御神酒とお洗米。海の幸、山の幸、御神酒用のスルメと昆布、お下がりの和菓子。塩と水。

 

 

 

今年の神事係の責任者は、紋付き羽織袴の正装です。

 

町内の皆さんが次々に来られて新年の挨拶。そして、記帳を済まされます。

 

定刻まで待機。京都のお正月は雪こそ有りませんが、よく冷えます。

みなさん新年の挨拶を。

 

みなさん、時間前にお揃いです。

いよいよ定刻10時

 

主行司さんに併せて、参列者全員で「二礼二拍手一礼」です。

 

神前に拝礼の後、今年のおまつりについての期待と協力のお願いが話されます。

八幡山を力強く支える、顔、顔、顔。

八幡山では、マンションからも大勢の方々参加を頂いています。町民の高齢化、少数化が進む中大変有りがたい事です。

今年こそ、皆さんと一緒にお祭りが出来ますように。

町内のおひとりが、おめでたい「謡曲 翁」を神前に奉納されました。

オミクロンが、みんなの努力で最低限の感染で治まり、祇園祭を始め、様々なイベントや行事が復活しますように。(萬)