八幡山の町会所4カ所に懸ける新しい「注連縄」が届きました。

4尺、2間、2間、3間で、玄関、土蔵、収蔵庫、お社の分です。

注連縄に付ける「御弊」は、自作なのでさっそく製作に取りかかりました。

1本の注連縄には、4本ずつの御弊が要るので16本必要です。

 

奉書を均等に切って原紙にします。キッチリと割り算をしなくては。

 

原紙が出来ました。

 

原紙に切り込みを入れてから、前へ前へ折り曲げます。

先端は三角にして、縄に挟みやすいようにします。

玄関はこのように。

 

お社はこのように。

28日は、来年の行司さん達が集まって、注連縄の張り替えや掃除をしてから、神前飾りの準備をして、1月1日の「新年拝賀式」に備えます。(萬)