11月27日から「八幡山の名宝展」の、後半展示が始まりました。

今回は文化博物館さんに、とても多くの懸装品をお預けしたので、2回に分けての展示をして頂いてます。

例によって、特別に撮影許可を貰って会場内を撮してまいりました。

はちまんさんのお使いの「鳩」は、400年前と6年前の作を並べてあります。

 

 

元禄時代の八幡山の見送り

 

鶴金具

 

奥から龍の見送り、左右の胴懸けと、下には水引。

この水引は、文化六年製作で、巡行に耐えられないので、何年もの間お蔵入りしています。

お町内の人々も、殆ど御覧になって無いと思われます。

次は、いつ観られるやら?

金具類もいろいろと展示です。

動画はこちらから。

1月14日まで、多くの人に楽しんで頂けますように。(萬)