10月27日からの「八幡山名宝展」が迫り、収蔵庫からの運び出しを致しました。

美術品運搬の専門業者さんがテキパキと動いてくれますが、要領の判った我々もお手伝いしなくては。

梱包備品が、次々に降ろされます。

 

八幡山の御本尊「金箔のお社」は、予め採寸して、このようなケースが作られて有りました。

これなら充分に、運搬に耐えられそうです。

 

町内の人達は、運び出す物と残す物の振り分けを手伝います。

 

「祇園祭絵図」も、原本とデジタル複製の両方を展示予定です。

全て積み終えて、文化博物館へ出発です。

24日には、梱包を開いて展示。開会日は10月27日です。

沢山の展示品が有るので、会期半ばに一部の懸装品の展示替えも有ります。

大勢の人に楽しんで頂けますように。(萬)