八幡山では、毎年のお祭りで、多くの灯りを点けます。
懸装品を展示する町会所や、粽や御守りを売るためのテントの照明。
それに、道路に飾る「お山」の前後の駒形提灯の灯りや、多くの参拝者が歩かれる参道も照らします。
これらに、様々な長さや形の違った電気コードや電球を使用致します。
毎年のお祭りの前には、消防署員の人に漏電検査をして貰うのですが、もしショートして大切な懸装品や提灯を傷めることが有ってはいけないので念のために点検をしておきます。
土蔵から、全部を出してきて、ひとつひとつ点検をしました。(萬)