八幡山所蔵の、海北友雪の「祇園祭絵図」は、もう何十年も京都国立博物館に預けています。

この屏風は、数年前まではお祭りの時だけ受け出しに行って皆さんに披露していましたが、日立さんの協力で大変リアルなデジタル複製が完成してからは、それを展示しています。

八幡山の町会所では、このように宵山の21.22.23日に展示して、350年前の祇園祭巡行と神輿渡御を解説しています。

 

この度、国立博物館の「とらりんブログ」というコーナーで、八幡山の屏風を詳しく掲載して頂きました。

http://torarin.jp/blog/page/2/  このブログの中の、7月14日の記事です。是非御覧下さい。(萬)