曳き初めが終わり埒(らち)が組まれました。明日から3日間の宵山を経て後祭の山鉾巡行となります。

南観音山の特徴は後ろとなる南側に音頭取りが一人しか立たないことです。

7月20日の曳き初めで南観音山~四条通まで下がる時と八幡山から南観音山まで下がる時、7月24日の山鉾巡行の朝の出発時に錦通まで下がる時しか見ることができません。

山鉾巡行時には見送りで隠れます。